- 力強いコクや渋み、
複雑味が魅力の重厚なワイン
- ボディ(コク)
- 酸味
- 渋み
検索
人気キーワード:
最新の出荷スケジュールについては
こちらをクリック
1898年、現当主の祖父であるニコラス・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、1902年に、メンドーサの地で最初のブドウ畑を造ったところからカテナ・サパータの歴史は始まりました。
当初は国内消費者向けにテーブルワインを造っていましたが、現在では高品質なワインを世界各国へ輸出する、アルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。
現社長のニコラス・カテナ・サパータ氏は、父と意見をぶつけ合う事も多くありましたが、祖父の植えたマルベックとその想いを受け継ぎ、三世代に渡りボデガを育ててきました。
三代目のニコラス・カテナ・サパータ氏は、カリフォルニアワインの成功に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目的に品質重視のワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス・カテナ・サパータ」を設立します。
当時アルゼンチンはバルクワインの生産国として知られ、皆が量を増やすことに重きを置いていたため、テーブルワイン製造の会社を全て売り払ってしまったニコラス・カテナ・サパータ氏は、同業者や友人から“completamente loco” (完全に気が狂った男)と呼ばれました。
『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』というカテナ氏の夢は、カテナ社のフラッグシップワイン「ニコラス カテナ サパータ」で結実しました。2001年の新発売時に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワインとのブラインド・テイスティングで常に1位か2位に入選を果たし、カテナ社の品質が世界的に認められました。世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーJrは、「アルゼンチンNo1のマルベック」と称賛を贈り、「ロバート・パーカー ワインバイヤースガイド」において、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の<5つ星>を獲得しました。
ニコラス・カテナ・サパータ
「優れたヴィンテージのシャトー・ラフィットと比べても遜色ない、 アルゼンチンの素晴らしい味わいが私の胸を打った」 (ロバート・パーカーJr.著 ワイン・アドヴォケイトより 2004年ヴィンテージ評)
現当主の名を冠したこのキュヴェは、カテナ・サパータのトップキュヴェです。誰もが栽培を試みなかった、標高1000メートル以上の高地の畑から収穫されるブドウを使用します。
当初、多くの専門家が、標高1000m以上ではマルベックをはじめ、多くの黒ブドウが成熟しない、と3代目のニコラス・カテナ・サパータ氏に言ってきましたが、彼は構わず栽培を実行しました。そして大方の予測を覆し、高標高で栽培したブドウから、凝縮味を保ちつつ、綺麗な酸味、肌理細かいタンニンのクリーミーな質感が溶け合った、エレガントな赤ワインを生み出すことに成功しました。
アルゼンチンのグラン・クリュと評される、
標高1000メートル以上に切り開かれた畑
Adrianna
標高1450mにある畑で、1992年に植樹されたブドウが主体です。石灰質・砂利質の土壌です。
カベルネ・ソーヴィニョンとマルベック種が接ぎ木無しで植えられています。
Nicasia
標高1095mにある畑で、1996年に植樹されたブドウが主体です。
やや大きな石・砂利と砂が混じるローム層の土壌です。マルベックとカベルネ・フラン種が接ぎ木無しで植えられています。
|| 商品名
|| テイスティングコメント
1898年、現当主の祖父であるニコラス・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、1902年に、メンドーサの地で最初のブドウ畑を造ったところからカテナ・サパータの歴史は始まりました。
当初は国内消費者向けにテーブルワインを造っていましたが、現在では高品質なワインを世界各国へ輸出する、アルゼンチン最大級のワイナリーにまで成長しました。
現社長のニコラス・カテナ・サパータ氏は、父と意見をぶつけ合う事も多くありましたが、祖父の植えたマルベックとその想いを受け継ぎ、三世代に渡りボデガを育ててきました。
三代目のニコラス・カテナ・サパータ氏は、カリフォルニアワインの成功に刺激を受け、1975年に同社の醸造責任者となったホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目的に品質重視のワイン造りに励み、2001年には最新鋭の設備を持つ高級ワイン専用ワイナリー「ボデガス・カテナ・サパータ」を設立します。
当時アルゼンチンはバルクワインの生産国として知られ、皆が量を増やすことに重きを置いていたため、テーブルワイン製造の会社を全て売り払ってしまったニコラス・カテナ・サパータ氏は、同業者や友人から“completamente loco” (完全に気が狂った男)と呼ばれました。
『世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る』というカテナ氏の夢は、カテナ社のフラッグシップワイン「ニコラス カテナ サパータ」で結実しました。2001年の新発売時に世界の主要6都市で行われた、世界のトップワインとのブラインド・テイスティングで常に1位か2位に入選を果たし、カテナ社の品質が世界的に認められました。世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーJrは、「アルゼンチンNo1のマルベック」と称賛を贈り、「ロバート・パーカー ワインバイヤースガイド」において、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の<5つ星>を獲得しました。
ニコラス・カテナ・サパータ
「優れたヴィンテージのシャトー・ラフィットと比べても遜色ない、 アルゼンチンの素晴らしい味わいが私の胸を打った」 (ロバート・パーカーJr.著 ワイン・アドヴォケイトより 2004年ヴィンテージ評)
現当主の名を冠したこのキュヴェは、カテナ・サパータのトップキュヴェです。誰もが栽培を試みなかった、標高1000メートル以上の高地の畑から収穫されるブドウを使用します。
当初、多くの専門家が、標高1000m以上ではマルベックをはじめ、多くの黒ブドウが成熟しない、と3代目のニコラス・カテナ・サパータ氏に言ってきましたが、彼は構わず栽培を実行しました。そして大方の予測を覆し、高標高で栽培したブドウから、凝縮味を保ちつつ、綺麗な酸味、肌理細かいタンニンのクリーミーな質感が溶け合った、エレガントな赤ワインを生み出すことに成功しました。
アルゼンチンのグラン・クリュと評される、
標高1000メートル以上に切り開かれた畑
Adrianna
標高1450mにある畑で、1992年に植樹されたブドウが主体です。石灰質・砂利質の土壌です。
カベルネ・ソーヴィニョンとマルベック種が接ぎ木無しで植えられています。
Nicasia
標高1095mにある畑で、1996年に植樹されたブドウが主体です。
やや大きな石・砂利と砂が混じるローム層の土壌です。マルベックとカベルネ・フラン種が接ぎ木無しで植えられています。
750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。
※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。
1本用
2本用
袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。
「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。
ワイン名(原語) | ニコラス・カテナ・サパータ(NICOLAS CATENA ZAPATA) |
生産者(原語) | ボデガ・カテナ・サパータ(BODEGA CATENA ZAPATA) |
原産国・地域 | アルゼンチン・メンドーサ |
原産地呼称 | メンドーサ |
ヴィンテージ | 2017年 |
ぶどう品種(栽培比率) | カベルネ・ソーヴィニョン59%、マルベック33%、カベルネ・フラン8% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
メニュー
タイプ別で探す
産地で探す
こだわりワイン
金賞・メディア掲載
ワイン雑貨
ただ今、配送が混雑しております。
●ご注文から営業日以内出荷予定
今から注文で2023/1/5(木)より順次発送
●出荷作業・ネットショップの問合せ業務はお休みを頂いています。
※地震、大雨などの影響により、一部地域へのお届けに遅れが生じる場合がございます。
最新の情報や該当地域の詳細につきましては、佐川急便ホームページからご確認ください。
⇒ 佐川急便(地震によるお荷物のお預かり・お届け全面再開について)
ただ今、配送が混雑しております。
●ご注文から営業日以内出荷予定
●出荷作業・ネットショップの問合せ業務はお休みを頂いています。
■今から注文で配達所要日数 日
■今から注文で配達所要日数 日
■今から注文で配達所要日数 日
■今から注文で配達所要日数 日