ペンフォールズ
PENFOLDS
世界で最も称賛されるワインブランドの一つ
ペンフォールズは、オーストラリアを代表するワイナリーであり、開拓時代から一貫してオーストラリアワインの歴史を切り開いてきた名門ワイナリーの一つです。
世界最高峰の評価を受ける「グランジ」を擁し、知名度のみならず、その傑出した品質から、数々の賞を受けてきました。
過去「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」(ワイン&スピリッツ誌)を28回受賞、
さらに、2016年と2019年のドリンクス・インターナショナルでも「世界で最も称賛されるワインブランド」に選出されています。
その作品も、ワインスペクテイター誌で「20世紀のワインベスト12」(グランジ1955年)に選出、またデカンター誌の「死ぬまでに味わうべき100のワイン」(Bin60A)に選出されるなど、ワインとしての最高の栄誉を多数受けています。
ペンフォールズの歴史
1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。
1870年にクリストファー・ローソンが亡くなってから、彼の妻メアリー、義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、オーストラリア国内のワインマーケットを拡大し続けました。
1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、オーストラリアを代表するような、名門ワイナリーとしての評価を確固たるものにしています。
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