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クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml
このワインのアロマ

ブラックベリー
カシス

ドライフルーツ

このワインの特徴
  • 濃密で凝縮した味わいを楽しむ、
    やや重いワイン
  • ボディ(コク)
    ミディアムフルボディ
  • 酸味
    中程度
  • 渋み
    やや強
カベルネ・ソーヴィニョン発祥の地よりカベルネ・ソーヴィニョン種100%の希少赤ワイン

クロ・ド・ユザ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml

商品番号:2101020025474

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ソムリエ価格:21,700円 (税込23,870円)

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    CLOS D'UZA
    クロ・ド・ユザ

    カベルネ・ソーヴィニョン種100%の希少赤ワインクロ・ド・ユザ

     

    砂利と小石が何層にも重なる特殊な区画「クロ・ド・ユザ」から生まれる年間生産わずか8000本のワイン

    クロ・ド・ユザをオンリストするホテル・レストラン

    カベルネ・ソーヴィニョン発祥の地の特別な畑

    ワイン名のクロ・ド・ユザとは、グラーヴ地方にある特殊な区画の名称です。クロとは、かつて石垣で囲まれたブドウ畑の事で、ブルゴーニュの特級畑などによく見られるものですが、優れたテロワールを持つ区画を特別に扱ったものでした。 このクロ・ド・ユザは、古くからボルドーで認められている由緒ある畑で、最も古いものでは、1717年の文献にブドウ畑の記述がみられます。

    クロ・ド・ユザの土壌は、更新世(地質時代の区分の一つで、約258万年前から約1万年前までの期間)の間に形成されました。氷河期と氷河期の間、高地の氷河が融けその水がガロンヌ川の流れとなり、ライムストーンと呼ばれる石灰質の段丘の上に川上から土砂・石を運びました。そして、川の流れで転がり丸くなった小石は、まるでカーペットを敷き重ねたかのように幾層にも堆積していきました。クロ・ド・ユザとは、自然の営みが生み出した唯一無二の土地なのです。
    この小石・砂利質の土壌は、ブドウ栽培にとって魔法のような、信じられない恩恵を与えてくれます。まず、畑の水はけが非常に良くなります。そして、小石は日中の熱を蓄え、それを夜に放熱することで、ブドウの実が熟すプロセスに大きな働きをします。さらに、クロ・ド・ユザの付近にある川と松林が、気候の急激な変化を和らげ、自然に環境を調節する役割を果たしてくれます。この畑には、樹齢35年のカベルネ・ソーヴィニョン種だけが植えられています。
    ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン
    偉大なテロワールを体現するブドウ品種として、フランスだけでなく世界中で栽培されているブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニョン。
    カベルネ・ソーヴィニョンがボルドーで生まれた、ということは多くの人が知るところです。しかし、ボルドーのグラーヴこそが、カベルネ・ソーヴィニョン発祥の地である、ということを知る人は、専門家でも多くありません。
    カベルネ・ソーヴィニョン種の最も古い記録は1736年のもので、グラーヴ・ド・ボルドー(現在のグラーヴ地域)に植えられていた品種に関するアベ・ベレの記述が認められています。その後、グラーヴ・デュ・メドック(現在のメドック)へ移植され、多くの有名シャトーが積極的にこのブドウ品種の栽培を増やしていきました。

    しかし、これまでボルドーにおいては、一部の格付シャトーを除き、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いプレミアムワインは存在しませんでした。そして格付け1級シャトーでさえ、カベルネ・ソーヴィニョンの比率は100%ではありません。その理由は、ブドウ品種の栽培上の特性と、ボルドーという土地のテロワールにあります。
    一般的にカベルネ・ソーヴィニョンは左岸の砂利質土壌に適していると言われ、メルロ種は右岸の粘土質土壌が適していると言われています。しかし、左岸であってもすべてが砂利質なわけではなく、実際には粘土質、砂利質、砂質の土壌がモザイク上に入り混じっています。各シャトーが、その土壌に適したブドウ品種を植えようとすると、必然的に複数の品種が入り混じってしまうのです。結果として、アッサンブラージュ(ブレンド)の技術が発達するわけですが、そのためブルゴーニュと異なり、単一品種ワインはほとんど造られることがありませんでした。

    クロ・ド・ユザを造る人々

    「クロ・ド・ユザ」は、グラーヴ地方で代々ワイン造りを行うギニャール家の3人の兄弟によって運営されています。3人はいずれもカベルネ・ソーヴィニョン種の崇拝者と言ってよいほどこの品種を愛し、優れたワインを造ることに情熱を燃やしています。
    クロ・ド・ユザを造る上で彼らが最も大切にしたことは、カベルネ・ソーヴィニョンの原点と言える地で、この品種の象徴となるような唯一無二のワインを生み出したい、という情熱でした。単一区画、単一品種の個性的なワインを生み出すというコンセプトに共感し、このプロジェクトに参画しているのは、ギニャール家と旧知の仲であるジャン・リュック・テュヌヴァン氏でした。
    ジャン・リュック・テュヌヴァン
    ジャン・リュック・テュヌヴァン氏は、ガレージワインの先駆けと言われる「シャトー・ヴァランドロー」の作り手として、ワイン業界では有名な人物です。右岸のサンテミリオンで、わずか0.6haの畑、まるでガレージの様な小さなスペースで生み出したヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年以来、常に高い評価を得ており、2012年には、異例のスピードで第一特別級Bに昇格しました。
    このテュヌヴァン氏の協力を得て、クロ・ド・ユザは醸造期間中に、週に2度、シャトー・ヴァランドローのセラー内で、ヴァランドローと共に、品質チェックを行います。チェックはヴァランドローの醸造チーム、つまりテュヌヴァン氏だけでなく、醸造コンサルタントのミシェル・ロランのラボのスタッフも参加しています。クロ・ド・ユザの畑を称賛し、積極的にワイン造り関わるテュヌヴァン氏は、その知識と経験を使い綿密な監修のもと、クロ・ド・ユザのクオリティを最大限発揮する事に尽力しています。

    クロ・ド・ユザのワイン造り

    ・栽培面積:5ha
    ・栽培密度:6666本/ha(1.5メートル間隔で植樹)

    ブドウ畑での作業は、全て手作業で行われています。
    夏季剪定として、ブドウ果実に十分な栄養素をまわりやすくする為に、伸びすぎた部分を切り落とす「摘心」、重なった葉や果房への風通しをよくさせる「摘葉」を重点的に行います。収穫は手摘みで行い、果実を傷つけないよう小さな箱を使って運搬します。
    醸造はボルドーの伝統的な方法で行いますが、最新式の設備を取り入れています。その中の一つが、Densimetric sorting table(密度選別テーブル)です。Density=密度、つまり熟度に基づいてブドウを選別するという手法で、この特別な機械を用いて、見た目の傷や腐敗だけでなく、一粒一粒の完熟度まで測り、選別することが可能です。
    まず徐梗されたブドウの粒を、一定の濃度で処理された糖溶液の中を素早く移動させます。この時、熟した果実は底に沈みます。一方密度が低い=未熟なブドウは溶液の表面に浮遊し、小枝や葉とともに取り除かれます。最後に完熟した果実を浴槽から引き上げます。短時間の作業なので、果皮についた酵母やブドウの成分には影響は出ません。ブドウの品種や、必要な熟度に応じて濃度を調整することで、臨機応変に対応する事ができます。
    熟成は、50%をフレンチオーク新樽、50%をコンクリ―トタンクで行います。コンクリートタンクの方には、そのピュアな味わいを失わないよう細心の注意を払い、酸化防止剤(SO2)は使用しません。熟成期間は22カ月です。
    一般的なボルドーワインと異なる流通
    クロ・ド・ユザは、他の多くのボルドー産プレステージワインと異なり、プリムールと呼ばれるシステムで販売されることはありません。そしてネゴシアンも介していません。少量生産であること、そのワイン管理においても厳密な方法を取るという方針の下、シャトーと取引先は直接取引を行っています。

    初ヴィンテージは2018年と、リリース間もないワインでありながら、そのユニークなコンセプトと品質の高さで世界中のラグジュアリーホテルや、著名レストランの料理人・ソムリエの注目を集めており、既に多くの場所でクロ・ド・ユザのワインが提供されています。
    偽造防止 セキュリティシステム
    ワインの真正性の確認、偽造対策のために、Clos d‘Uzaのボトルにはセキュリティシステムが搭載されています。

    ワインのキャップシールに貼られたシールのQRコードを読み取り、そのワインの真贋を確認することができます。また、以下の確認用サイト上にアクセスし、キャップシールのセキュリティコードとIDを入力して確認する事もできます。
    https://closduza-qsh.bxwa.eu

    || 商品名

    || テイスティングコメント

    CLOS D'UZA
    クロ・ド・ユザ

    カベルネ・ソーヴィニョン種100%の希少赤ワインクロ・ド・ユザ

     

    砂利と小石が何層にも重なる特殊な区画「クロ・ド・ユザ」から生まれる年間生産わずか8000本のワイン

    クロ・ド・ユザをオンリストするホテル・レストラン

    カベルネ・ソーヴィニョン発祥の地の特別な畑

    ワイン名のクロ・ド・ユザとは、グラーヴ地方にある特殊な区画の名称です。クロとは、かつて石垣で囲まれたブドウ畑の事で、ブルゴーニュの特級畑などによく見られるものですが、優れたテロワールを持つ区画を特別に扱ったものでした。 このクロ・ド・ユザは、古くからボルドーで認められている由緒ある畑で、最も古いものでは、1717年の文献にブドウ畑の記述がみられます。

    クロ・ド・ユザの土壌は、更新世(地質時代の区分の一つで、約258万年前から約1万年前までの期間)の間に形成されました。氷河期と氷河期の間、高地の氷河が融けその水がガロンヌ川の流れとなり、ライムストーンと呼ばれる石灰質の段丘の上に川上から土砂・石を運びました。そして、川の流れで転がり丸くなった小石は、まるでカーペットを敷き重ねたかのように幾層にも堆積していきました。クロ・ド・ユザとは、自然の営みが生み出した唯一無二の土地なのです。
    この小石・砂利質の土壌は、ブドウ栽培にとって魔法のような、信じられない恩恵を与えてくれます。まず、畑の水はけが非常に良くなります。そして、小石は日中の熱を蓄え、それを夜に放熱することで、ブドウの実が熟すプロセスに大きな働きをします。さらに、クロ・ド・ユザの付近にある川と松林が、気候の急激な変化を和らげ、自然に環境を調節する役割を果たしてくれます。この畑には、樹齢35年のカベルネ・ソーヴィニョン種だけが植えられています。
    ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン
    偉大なテロワールを体現するブドウ品種として、フランスだけでなく世界中で栽培されているブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニョン。
    カベルネ・ソーヴィニョンがボルドーで生まれた、ということは多くの人が知るところです。しかし、ボルドーのグラーヴこそが、カベルネ・ソーヴィニョン発祥の地である、ということを知る人は、専門家でも多くありません。
    カベルネ・ソーヴィニョン種の最も古い記録は1736年のもので、グラーヴ・ド・ボルドー(現在のグラーヴ地域)に植えられていた品種に関するアベ・ベレの記述が認められています。その後、グラーヴ・デュ・メドック(現在のメドック)へ移植され、多くの有名シャトーが積極的にこのブドウ品種の栽培を増やしていきました。

    しかし、これまでボルドーにおいては、一部の格付シャトーを除き、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いプレミアムワインは存在しませんでした。そして格付け1級シャトーでさえ、カベルネ・ソーヴィニョンの比率は100%ではありません。その理由は、ブドウ品種の栽培上の特性と、ボルドーという土地のテロワールにあります。
    一般的にカベルネ・ソーヴィニョンは左岸の砂利質土壌に適していると言われ、メルロ種は右岸の粘土質土壌が適していると言われています。しかし、左岸であってもすべてが砂利質なわけではなく、実際には粘土質、砂利質、砂質の土壌がモザイク上に入り混じっています。各シャトーが、その土壌に適したブドウ品種を植えようとすると、必然的に複数の品種が入り混じってしまうのです。結果として、アッサンブラージュ(ブレンド)の技術が発達するわけですが、そのためブルゴーニュと異なり、単一品種ワインはほとんど造られることがありませんでした。

    クロ・ド・ユザを造る人々

    「クロ・ド・ユザ」は、グラーヴ地方で代々ワイン造りを行うギニャール家の3人の兄弟によって運営されています。3人はいずれもカベルネ・ソーヴィニョン種の崇拝者と言ってよいほどこの品種を愛し、優れたワインを造ることに情熱を燃やしています。
    クロ・ド・ユザを造る上で彼らが最も大切にしたことは、カベルネ・ソーヴィニョンの原点と言える地で、この品種の象徴となるような唯一無二のワインを生み出したい、という情熱でした。単一区画、単一品種の個性的なワインを生み出すというコンセプトに共感し、このプロジェクトに参画しているのは、ギニャール家と旧知の仲であるジャン・リュック・テュヌヴァン氏でした。
    ジャン・リュック・テュヌヴァン
    ジャン・リュック・テュヌヴァン氏は、ガレージワインの先駆けと言われる「シャトー・ヴァランドロー」の作り手として、ワイン業界では有名な人物です。右岸のサンテミリオンで、わずか0.6haの畑、まるでガレージの様な小さなスペースで生み出したヴァランドローは、初ヴィンテージの1991年以来、常に高い評価を得ており、2012年には、異例のスピードで第一特別級Bに昇格しました。
    このテュヌヴァン氏の協力を得て、クロ・ド・ユザは醸造期間中に、週に2度、シャトー・ヴァランドローのセラー内で、ヴァランドローと共に、品質チェックを行います。チェックはヴァランドローの醸造チーム、つまりテュヌヴァン氏だけでなく、醸造コンサルタントのミシェル・ロランのラボのスタッフも参加しています。クロ・ド・ユザの畑を称賛し、積極的にワイン造り関わるテュヌヴァン氏は、その知識と経験を使い綿密な監修のもと、クロ・ド・ユザのクオリティを最大限発揮する事に尽力しています。

    クロ・ド・ユザのワイン造り

    ・栽培面積:5ha
    ・栽培密度:6666本/ha(1.5メートル間隔で植樹)

    ブドウ畑での作業は、全て手作業で行われています。
    夏季剪定として、ブドウ果実に十分な栄養素をまわりやすくする為に、伸びすぎた部分を切り落とす「摘心」、重なった葉や果房への風通しをよくさせる「摘葉」を重点的に行います。収穫は手摘みで行い、果実を傷つけないよう小さな箱を使って運搬します。
    醸造はボルドーの伝統的な方法で行いますが、最新式の設備を取り入れています。その中の一つが、Densimetric sorting table(密度選別テーブル)です。Density=密度、つまり熟度に基づいてブドウを選別するという手法で、この特別な機械を用いて、見た目の傷や腐敗だけでなく、一粒一粒の完熟度まで測り、選別することが可能です。
    まず徐梗されたブドウの粒を、一定の濃度で処理された糖溶液の中を素早く移動させます。この時、熟した果実は底に沈みます。一方密度が低い=未熟なブドウは溶液の表面に浮遊し、小枝や葉とともに取り除かれます。最後に完熟した果実を浴槽から引き上げます。短時間の作業なので、果皮についた酵母やブドウの成分には影響は出ません。ブドウの品種や、必要な熟度に応じて濃度を調整することで、臨機応変に対応する事ができます。
    熟成は、50%をフレンチオーク新樽、50%をコンクリ―トタンクで行います。コンクリートタンクの方には、そのピュアな味わいを失わないよう細心の注意を払い、酸化防止剤(SO2)は使用しません。熟成期間は22カ月です。
    一般的なボルドーワインと異なる流通
    クロ・ド・ユザは、他の多くのボルドー産プレステージワインと異なり、プリムールと呼ばれるシステムで販売されることはありません。そしてネゴシアンも介していません。少量生産であること、そのワイン管理においても厳密な方法を取るという方針の下、シャトーと取引先は直接取引を行っています。

    初ヴィンテージは2018年と、リリース間もないワインでありながら、そのユニークなコンセプトと品質の高さで世界中のラグジュアリーホテルや、著名レストランの料理人・ソムリエの注目を集めており、既に多くの場所でクロ・ド・ユザのワインが提供されています。
    偽造防止 セキュリティシステム
    ワインの真正性の確認、偽造対策のために、Clos d‘Uzaのボトルにはセキュリティシステムが搭載されています。

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    袋の色はクールグレーのみとなります。
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    ワイン用袋(1~3本用)(有料110円~)

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    ワイン名(原語)クロ・ド・ユザ(CLOS D’UZA)
    原産国・地域フランス・ボルドー地方
    原産地呼称AOP グラーヴ
    ヴィンテージ2018年
    ぶどう品種(栽培比率)カベルネ・ソーヴィニョン100%
    タイプ
    内容量750ml
    ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法要冷蔵 18℃以下

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