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テヌータ・ウリッセは2006年に設立、ウリッセ家の若い兄弟、アントニオ(Antonio)とルイジ( Luigi)によって運営されているワイナリーです。
醸造所としての歴史は浅いものの、ウリッセ家は代々アブルッツォ州の伝統的な地場品種を主体に栽培してきました。
「アブルッツォ州の個性的で表現力豊かなテロワールのもと、他地域にはないアブルッツォ州独自の高品質ワインを作ることを目指す」ことを目標にするテヌータ・ウリッセは、地場品種でのワイン造りに強いこだわりをもちます。
アブルッツォ州でおなじみのモンテプルチャーノやトレッビアーノの他に、ペコリーノ、パッセリーナ、ココッチオーラといった品種を用いる他、ピノ・グリージョ(ピノ・グリ)やメルロといった国際品種も一部用います。
・近代的な醸造テクニックを駆使し、地場品種が持つ新たな可能性を探る
・アブルッツォ州のテロワールにおける国際品種の再解釈を行う
これがテヌータ・ウリッセの目標とするワイン造りです。そのアプローチが功を奏し、イタリアワインガイドとして信頼が厚
い「ルカ・マローニ」の評価で、ほとんどのワインが90点以上を獲得。しかもDon Antonioに至っては、2022年度のベストワイン38本のうちの1本に選ばれました。設立間もないワイナリーながら、このような華々しい受賞結果を残したため、瞬く間に世界中から注目を集めるようになりました。
アブルッツォ州はイタリア半島の中部に位置しています。東はアドリア海、西にアペニン山脈と海と山に挟まれており、西はラツィオ州、南はモリーゼ州、北はマルケ州に接しています。
この地のワイン造りの歴史は非常に古く、古代ローマよりも早く、エトルリア人によって既にワイン造りが行われていたという説もあります。続く帝政ローマの時代には国中にその品質が認められ、詩人オウィディウスによってこの地の肥沃と、産するワインの豊饒さがうたわれました。
アブルッツォ州のブドウ畑は海と山に挟まれた丘陵地帯に広がっています。地中海性気候で夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖で雨が多くなります。しかし、アブルッツォ州には山岳地帯が多く、しかもアペニン山脈最高峰のグラン・サッソ(コルノ・グランデは2,912m)、続くマイエッラ(モンテ・アマーロ2,793m)という名峰が連なります。そのため、内陸の山岳地帯は昼夜の寒暖差も高く、比較的冷涼な気候と言えます。
アブルッツォ州はもともとブドウ栽培に適した土地であったこともあり、それほど努力しなくても良いブドウが栽培できていました。そのため、生産量の多くがバルクワインとして州外に売りに出され、長年質より量を重視したワイン造りが行われた来ました。
しかし、近年はブドウ栽培からワイン造り~瓶詰まで一貫して行う小規模ワイナリーが増えており、もともと高かった品質をさらにブラッシュアップさせ、個性を打ち出してくるものが見られるようになりました。また、アブルッツォ州は国立自然公園が多く、周囲の自然環境とも共存できる持続的な自然栽培を行うワイナリーが多いのも特徴です。
代表的なワインは、赤ワインではDOCGモンテプルチャーノ・ダブルッツォ・コッリーネ・テラメーネ、DOCモンテプルチャーノ・ダブルッツォ、ロゼワインのDOCチェラスオーロ・ダブルッツォ、白ワインのDOCトレッビアーノ・ダブルッツォがあります。
Luca Maroni 95点(2019年)
Luca Maroni 96点(2020年)
他の産地ではあまり目にすることがない、珍しい品種。
晩熟型で、収穫は概ね10月初旬。
ブドウは収穫後すぐ低温下に置き、そのままコールドマセレーション(低温醸し)を行う。徐梗しながら軽くプレスする。この時、発酵が進まないように0.7バールの気圧下で行う。果汁を絞った後14度の温度を保ったまま1~2日静置し、不純物を沈殿させる。アルコール発酵はステンレスタンクで8~11度の低温下で行う。発酵後タンクで3か月静置する。
緑がかった、淡い麦わら色。柑橘や青リンゴ、白い花を思わせる繊細なアロマ。軽やかでとてもフレッシュな味わい。シーフードに合わせて楽しめるワインで、カルパッチョなど生の魚の料理にもよく合う。
|| 商品名
|| テイスティングコメント
テヌータ・ウリッセは2006年に設立、ウリッセ家の若い兄弟、アントニオ(Antonio)とルイジ( Luigi)によって運営されているワイナリーです。
醸造所としての歴史は浅いものの、ウリッセ家は代々アブルッツォ州の伝統的な地場品種を主体に栽培してきました。
「アブルッツォ州の個性的で表現力豊かなテロワールのもと、他地域にはないアブルッツォ州独自の高品質ワインを作ることを目指す」ことを目標にするテヌータ・ウリッセは、地場品種でのワイン造りに強いこだわりをもちます。
アブルッツォ州でおなじみのモンテプルチャーノやトレッビアーノの他に、ペコリーノ、パッセリーナ、ココッチオーラといった品種を用いる他、ピノ・グリージョ(ピノ・グリ)やメルロといった国際品種も一部用います。
・近代的な醸造テクニックを駆使し、地場品種が持つ新たな可能性を探る
・アブルッツォ州のテロワールにおける国際品種の再解釈を行う
これがテヌータ・ウリッセの目標とするワイン造りです。そのアプローチが功を奏し、イタリアワインガイドとして信頼が厚
い「ルカ・マローニ」の評価で、ほとんどのワインが90点以上を獲得。しかもDon Antonioに至っては、2022年度のベストワイン38本のうちの1本に選ばれました。設立間もないワイナリーながら、このような華々しい受賞結果を残したため、瞬く間に世界中から注目を集めるようになりました。
アブルッツォ州はイタリア半島の中部に位置しています。東はアドリア海、西にアペニン山脈と海と山に挟まれており、西はラツィオ州、南はモリーゼ州、北はマルケ州に接しています。
この地のワイン造りの歴史は非常に古く、古代ローマよりも早く、エトルリア人によって既にワイン造りが行われていたという説もあります。続く帝政ローマの時代には国中にその品質が認められ、詩人オウィディウスによってこの地の肥沃と、産するワインの豊饒さがうたわれました。
アブルッツォ州のブドウ畑は海と山に挟まれた丘陵地帯に広がっています。地中海性気候で夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖で雨が多くなります。しかし、アブルッツォ州には山岳地帯が多く、しかもアペニン山脈最高峰のグラン・サッソ(コルノ・グランデは2,912m)、続くマイエッラ(モンテ・アマーロ2,793m)という名峰が連なります。そのため、内陸の山岳地帯は昼夜の寒暖差も高く、比較的冷涼な気候と言えます。
アブルッツォ州はもともとブドウ栽培に適した土地であったこともあり、それほど努力しなくても良いブドウが栽培できていました。そのため、生産量の多くがバルクワインとして州外に売りに出され、長年質より量を重視したワイン造りが行われた来ました。
しかし、近年はブドウ栽培からワイン造り~瓶詰まで一貫して行う小規模ワイナリーが増えており、もともと高かった品質をさらにブラッシュアップさせ、個性を打ち出してくるものが見られるようになりました。また、アブルッツォ州は国立自然公園が多く、周囲の自然環境とも共存できる持続的な自然栽培を行うワイナリーが多いのも特徴です。
代表的なワインは、赤ワインではDOCGモンテプルチャーノ・ダブルッツォ・コッリーネ・テラメーネ、DOCモンテプルチャーノ・ダブルッツォ、ロゼワインのDOCチェラスオーロ・ダブルッツォ、白ワインのDOCトレッビアーノ・ダブルッツォがあります。
Luca Maroni 95点(2019年)
Luca Maroni 96点(2020年)
他の産地ではあまり目にすることがない、珍しい品種。
晩熟型で、収穫は概ね10月初旬。
ブドウは収穫後すぐ低温下に置き、そのままコールドマセレーション(低温醸し)を行う。徐梗しながら軽くプレスする。この時、発酵が進まないように0.7バールの気圧下で行う。果汁を絞った後14度の温度を保ったまま1~2日静置し、不純物を沈殿させる。アルコール発酵はステンレスタンクで8~11度の低温下で行う。発酵後タンクで3か月静置する。
緑がかった、淡い麦わら色。柑橘や青リンゴ、白い花を思わせる繊細なアロマ。軽やかでとてもフレッシュな味わい。シーフードに合わせて楽しめるワインで、カルパッチョなど生の魚の料理にもよく合う。
750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。
※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。
袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。
「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。
ワイン名(原語) | ココッチオーラ(COCOCCIOLA) |
生産者名(原語) | テヌータ・ウリッセ (TENUTA ULISSE) |
原産国・地域 | イタリア・アブルッツォ州 |
原産地呼称 | IGPテッレ・ディ・キエーティ |
ヴィンテージ | 2020年 |
ぶどう品種 (栽培比率) | ココッチオーラ100% |
タイプ | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
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