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フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ ロング・ワインズ 2019年 スペイン リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml
フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ ロング・ワインズ 2019年 スペイン リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml
フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ ロング・ワインズ 2019年 スペイン リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml
このワインのアロマ

チョコレート

プラム

イチゴ

このワインの特徴
  • 濃密で凝縮した味わいを楽しむ、
    やや重いワイン
  • ボディ(コク)
    ミディアムフルボディ
  • 酸味
    中程度
  • 渋み
    やや強

フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ ロング・ワインズ 2019年 スペイン リオハ 赤ワイン フルボディ 750ml

商品番号:2101140002232

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ソムリエ価格:2,100円 (税込2,310円)

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    || テイスティングコメント

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    フィンカ・モニカ
    FINCA MONICA

    スペインで最も名高い銘醸地「リオハ」よりリッチな果実味とオーク樽熟成の滑らかさが魅力の本格派フルボディ赤ワイン!



    マスター・オブ・ワイン「フェルナンド・モラ」と6世代続く老舗ワイナリー が手掛けた新作が日本初上陸!



    樹齢30年の単一畑から造る現代スタイルの「リオハ」

    スペイン最高峰の赤ワイン産地として世界的に有名なDOCaリオハ。2018年に改定された「リオハ特選原産地呼称委員会規則」で、「単一畑」「村名」「3つのサブゾーン」がラベルに表記できるようになりました。つまり、リオハ圏内のブドウであれば良い、という考え方から、ブルゴーニュのような、村や畑といった概念を重視するスタイルへ転換したことを意味します。優れた村、優れた畑のブドウだけを使ったワインが正当に評価されるような環境が整ったことで、今後リオハの品質がさらに高まってくるのではないか、そんな期待が寄せられています。

    今回入荷した「フィンカ・モニカ」は、リオハ・オリエンタルというサブゾーンの中で、一際注目を集めるmonte yerga という山の付近、標高が高いAlfaroの単一畑に植えられた、樹齢30年以上の手摘み収穫したテンプラニーリョから造られています。 山の付近は、地形も起伏に飛んでいるため、わずか数メートルで異なる気候を持つミクロクリマ(微小気候)が顕著になり、単一畑であることの意義がより発揮されるようになります。

    || 進化する「DOCaラ・リオハ」の今を写す赤ワイン

    テロワールを重視し、ブルゴーニュ的なアプローチへ転換したリオハの真価を十二分に発揮したワイン。そんなコンセプトに取り組んだのは、スペインに在住する唯一のマスター・オブ・ワインであり、醸造家でもあるフェルナンド・モラ氏、そしてリオハで6代続く老舗のワイナリーBurgo Viejo(ブルゴ・ヴィエホ)でした。
    リオハの魂とも呼べるテンプラニーリョ種を100%使用。温度管理ができるステンレスタンクなど近代的な設備を用いて、高樹齢のブドウならではの凝縮感のある果実味を表現するスタイルは、モダンなスタイルでありながら、同時にリオハのテロワールを表現しています。

    || マスター・オブ・ワイン フェルナンド・モラ

    フェルナンド・モラは2017年9月にマスター・オブ・ワインに認定されました。 ちなみに、スペイン生まれのMaster of Wine(以下MW)は、2018年の時点で3人でしたが、最初のMWはベルギー在住で、Mora氏は2番目の認定者に当たります。
    3人目もスペイン在住ではないため、モラ氏が唯一のスペイン在住のMWということになります。(2018年時点)
    加えて、MWは世界で400人弱存在しますが、ほとんどがジャーナリストやネゴシアン、インポーターなどワインに携わる職業で、ワインを造っているのはおよそ5%、15~20人程度です。

    || ボデガス・ブルゴ・ビエホ
    6世代に渡ってブドウ栽培を営んできた老舗のワイナリーです。monte yerga という山の付近にあるAlfaro(アルファロ)を本拠地とし、200ヘクタールに及ぶ広大な畑を管理しています。 その品質の高いブドウから、毎年のようにコンクールで受賞しており、国際マーケットでの知名度を高めてきました。リオハに根を下ろし、その伝統的なワイン造りを踏襲しています。

    スペインの北東部に位置し、スペインを代表するワイン産地、リオハ。
    リオハという名称は、オハ川という意味の「リオ・オハ」から付けられています。リオハはラ・リオハ州、バスク州、ナバーラ州の3州にまたがっており、エブロ川流域とその支流のオハ川沿いの地域です。夏は南西のデマンダ山脈が熱波を防ぎ、冬は北のカンタブリア山脈が北西風を防ぐ、雨に恵まれた温暖な気候のもとでワインが造られています。

    リオハは古代ローマ時代からワイン造りが行われていた歴史ある産地で、19世紀にはフランスのボルドー地方から醸造技術を取り入れたことにより、めざましい発展を遂げました。
    ボルドーの醸造技術が伝わった背景には、フランスがフィロキセラやウドンコ病などの病害に見舞われたことがあります。ボルドー地方は特に被害が大きく、当時ボルドーに住んでいたスペイン貴族のリスカル侯爵が醸造技術を伝えたことや、ボルドーの生産者がリオハに移り住んだことにより、リオハワインの質が向上しました。

    スペインでは1926年に産地指定制度がリオハで始まり、2009年には現行のワイン法と原産地呼称制度が開始されました。1991年にリオハワインは原産地呼称制度の中で最上位のD.O.Ca(特選原産地呼称ワイン)に認定されています。現在D.O.Caに認定されているのは、後に認定されたプリオラートと合わせて2つだけ。いかにリオハワインがスペインきっての高品質ワインであるかが分かります。

    かつてスペインではアメリカンオークの大樽を使用して発酵と熟成を行っていましたが、ボルドーから小樽を使って熟成する方法や、除梗、澱引き、清澄などの醸造技術が伝わったことにより、新たなスタイルが確立されて定着しました。20世紀後半には、ステンレスタンクを用いた白ワインの製造や、フレンチオークの新樽を使用して樽をしっかりと効かせるといったモダンなワイン造りの手法が登場したことで、現在では様々なスタイルが生み出されています。

    ||より厳密な産地表記が可能に

    2018年2月、「リオハ特選原産地呼称委員会規則」が改定され、「単一畑」「村名」「3つのサブゾーン」をラベルに表記できるようになりました。 この改定により、リオハ中のブドウをブレンドして造られたワインと、村名表記、単一畑表記のされたワインを明確に区別することができるようになりました。つまり、ブルゴーニュ的な考え方=テロワール重視の方針へと舵をきったことで、地域に誇りをもった生産者が増え始めています。

    ||リオハ・オリエンタル

    原産地呼称ラ・リオハのうち、同自治州(ラ・リオハ)の最も東側に位置するエリアで、ナバーラ州の一部も含まれています。2018年の改定により、3つのサブゾーンのうちの一つだった「リオハ・バハ」は「リオハ・オリエンタル」と改名されました。(「サブゾーン」は単に「ゾーン」と呼ばれることになりました。) 以前の呼称だった「バハ」は「低い」という意味ですが、リオハ・アルタ(アルタは高いという意味)の標高とさほど変わりません。「リオハ・オリエンタル」は「東側リオハ」という意味なので、より正確な呼称が適用されるようになりました。

    フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ
    ブドウはAlfaroにある単一畑の樹齢30年以上の樹から、手摘み収穫されたものを使用します。
    収穫後、温度管理機能のついたステンレスタンク内で発酵させます。続いて行うマロラクティック発酵は、コンクリートタンクを使用します。
    手間はかかりますが、それぞれタンクを変えて作業を行うことで、アロマが溢れるような、芳醇な果実味を備えた赤ワインに仕上げることができます。 3か月間アメリカンオーク樽で熟成させ、瓶詰します。

    フィンカ・モニカ・クリアンサ
    ブドウはAlfaroにある単一畑の樹齢30年以上の樹から、手摘み収穫されたものを使用します。 収穫後、温度管理機能のついたステンレスタンク内で発酵させます。続いて行うマロラクティック発酵は、コンクリートタンクを使用します。 手間はかかりますが、それぞれタンクを変えて作業を行うことで、アロマが溢れるような、芳醇な果実味を備えた赤ワインに仕上げることができます。 12か月間アメリカンオーク樽で熟成させ、瓶詰します。

    ※クリアンサとは、国立原産地呼称庁(INDO)によって定められたスペインのワイン規定で、上位ランクのワインであることを意味します。ラベルに「クリアンサ」と表示するためには、樽と瓶内で出荷まで24ヶ月熟成(樽熟成は6か月以上)させる必要があります。ただし、最も厳しい規定が設けられているリオハでは、樽熟成の期間が12か月以上と定められています。

    || 商品名

    || テイスティングコメント

    フィンカ・モニカ
    FINCA MONICA

    スペインで最も名高い銘醸地「リオハ」よりリッチな果実味とオーク樽熟成の滑らかさが魅力の本格派フルボディ赤ワイン!



    マスター・オブ・ワイン「フェルナンド・モラ」と6世代続く老舗ワイナリー が手掛けた新作が日本初上陸!



    樹齢30年の単一畑から造る現代スタイルの「リオハ」

    スペイン最高峰の赤ワイン産地として世界的に有名なDOCaリオハ。2018年に改定された「リオハ特選原産地呼称委員会規則」で、「単一畑」「村名」「3つのサブゾーン」がラベルに表記できるようになりました。つまり、リオハ圏内のブドウであれば良い、という考え方から、ブルゴーニュのような、村や畑といった概念を重視するスタイルへ転換したことを意味します。優れた村、優れた畑のブドウだけを使ったワインが正当に評価されるような環境が整ったことで、今後リオハの品質がさらに高まってくるのではないか、そんな期待が寄せられています。

    今回入荷した「フィンカ・モニカ」は、リオハ・オリエンタルというサブゾーンの中で、一際注目を集めるmonte yerga という山の付近、標高が高いAlfaroの単一畑に植えられた、樹齢30年以上の手摘み収穫したテンプラニーリョから造られています。 山の付近は、地形も起伏に飛んでいるため、わずか数メートルで異なる気候を持つミクロクリマ(微小気候)が顕著になり、単一畑であることの意義がより発揮されるようになります。

    || 進化する「DOCaラ・リオハ」の今を写す赤ワイン

    テロワールを重視し、ブルゴーニュ的なアプローチへ転換したリオハの真価を十二分に発揮したワイン。そんなコンセプトに取り組んだのは、スペインに在住する唯一のマスター・オブ・ワインであり、醸造家でもあるフェルナンド・モラ氏、そしてリオハで6代続く老舗のワイナリーBurgo Viejo(ブルゴ・ヴィエホ)でした。
    リオハの魂とも呼べるテンプラニーリョ種を100%使用。温度管理ができるステンレスタンクなど近代的な設備を用いて、高樹齢のブドウならではの凝縮感のある果実味を表現するスタイルは、モダンなスタイルでありながら、同時にリオハのテロワールを表現しています。

    || マスター・オブ・ワイン フェルナンド・モラ

    フェルナンド・モラは2017年9月にマスター・オブ・ワインに認定されました。 ちなみに、スペイン生まれのMaster of Wine(以下MW)は、2018年の時点で3人でしたが、最初のMWはベルギー在住で、Mora氏は2番目の認定者に当たります。
    3人目もスペイン在住ではないため、モラ氏が唯一のスペイン在住のMWということになります。(2018年時点)
    加えて、MWは世界で400人弱存在しますが、ほとんどがジャーナリストやネゴシアン、インポーターなどワインに携わる職業で、ワインを造っているのはおよそ5%、15~20人程度です。

    || ボデガス・ブルゴ・ビエホ
    6世代に渡ってブドウ栽培を営んできた老舗のワイナリーです。monte yerga という山の付近にあるAlfaro(アルファロ)を本拠地とし、200ヘクタールに及ぶ広大な畑を管理しています。 その品質の高いブドウから、毎年のようにコンクールで受賞しており、国際マーケットでの知名度を高めてきました。リオハに根を下ろし、その伝統的なワイン造りを踏襲しています。

    スペインの北東部に位置し、スペインを代表するワイン産地、リオハ。
    リオハという名称は、オハ川という意味の「リオ・オハ」から付けられています。リオハはラ・リオハ州、バスク州、ナバーラ州の3州にまたがっており、エブロ川流域とその支流のオハ川沿いの地域です。夏は南西のデマンダ山脈が熱波を防ぎ、冬は北のカンタブリア山脈が北西風を防ぐ、雨に恵まれた温暖な気候のもとでワインが造られています。

    リオハは古代ローマ時代からワイン造りが行われていた歴史ある産地で、19世紀にはフランスのボルドー地方から醸造技術を取り入れたことにより、めざましい発展を遂げました。
    ボルドーの醸造技術が伝わった背景には、フランスがフィロキセラやウドンコ病などの病害に見舞われたことがあります。ボルドー地方は特に被害が大きく、当時ボルドーに住んでいたスペイン貴族のリスカル侯爵が醸造技術を伝えたことや、ボルドーの生産者がリオハに移り住んだことにより、リオハワインの質が向上しました。

    スペインでは1926年に産地指定制度がリオハで始まり、2009年には現行のワイン法と原産地呼称制度が開始されました。1991年にリオハワインは原産地呼称制度の中で最上位のD.O.Ca(特選原産地呼称ワイン)に認定されています。現在D.O.Caに認定されているのは、後に認定されたプリオラートと合わせて2つだけ。いかにリオハワインがスペインきっての高品質ワインであるかが分かります。

    かつてスペインではアメリカンオークの大樽を使用して発酵と熟成を行っていましたが、ボルドーから小樽を使って熟成する方法や、除梗、澱引き、清澄などの醸造技術が伝わったことにより、新たなスタイルが確立されて定着しました。20世紀後半には、ステンレスタンクを用いた白ワインの製造や、フレンチオークの新樽を使用して樽をしっかりと効かせるといったモダンなワイン造りの手法が登場したことで、現在では様々なスタイルが生み出されています。

    ||より厳密な産地表記が可能に

    2018年2月、「リオハ特選原産地呼称委員会規則」が改定され、「単一畑」「村名」「3つのサブゾーン」をラベルに表記できるようになりました。 この改定により、リオハ中のブドウをブレンドして造られたワインと、村名表記、単一畑表記のされたワインを明確に区別することができるようになりました。つまり、ブルゴーニュ的な考え方=テロワール重視の方針へと舵をきったことで、地域に誇りをもった生産者が増え始めています。

    ||リオハ・オリエンタル

    原産地呼称ラ・リオハのうち、同自治州(ラ・リオハ)の最も東側に位置するエリアで、ナバーラ州の一部も含まれています。2018年の改定により、3つのサブゾーンのうちの一つだった「リオハ・バハ」は「リオハ・オリエンタル」と改名されました。(「サブゾーン」は単に「ゾーン」と呼ばれることになりました。) 以前の呼称だった「バハ」は「低い」という意味ですが、リオハ・アルタ(アルタは高いという意味)の標高とさほど変わりません。「リオハ・オリエンタル」は「東側リオハ」という意味なので、より正確な呼称が適用されるようになりました。

    フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ
    ブドウはAlfaroにある単一畑の樹齢30年以上の樹から、手摘み収穫されたものを使用します。
    収穫後、温度管理機能のついたステンレスタンク内で発酵させます。続いて行うマロラクティック発酵は、コンクリートタンクを使用します。
    手間はかかりますが、それぞれタンクを変えて作業を行うことで、アロマが溢れるような、芳醇な果実味を備えた赤ワインに仕上げることができます。 3か月間アメリカンオーク樽で熟成させ、瓶詰します。

    フィンカ・モニカ・クリアンサ
    ブドウはAlfaroにある単一畑の樹齢30年以上の樹から、手摘み収穫されたものを使用します。 収穫後、温度管理機能のついたステンレスタンク内で発酵させます。続いて行うマロラクティック発酵は、コンクリートタンクを使用します。 手間はかかりますが、それぞれタンクを変えて作業を行うことで、アロマが溢れるような、芳醇な果実味を備えた赤ワインに仕上げることができます。 12か月間アメリカンオーク樽で熟成させ、瓶詰します。

    ※クリアンサとは、国立原産地呼称庁(INDO)によって定められたスペインのワイン規定で、上位ランクのワインであることを意味します。ラベルに「クリアンサ」と表示するためには、樽と瓶内で出荷まで24ヶ月熟成(樽熟成は6か月以上)させる必要があります。ただし、最も厳しい規定が設けられているリオハでは、樽熟成の期間が12か月以上と定められています。

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    ワイン用紙袋(1本用)(有料176円)

    袋の色はクールグレーのみとなります。
    ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。

    ワイン用袋(1~3本用)(有料110円~)

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    ワイン名(原語)フィンカ・モニカ・テンプラニーリョ
    (FINCA MONICA TEMPRANILLO)
    生産者名(原語)ロング・ワインズ(LONG WINES)
    原産国・地域スペイン・ラ・リオハ州
    原産地呼称DOCaリオハ
    ヴィンテージ 2019年
    ぶどう品種
    (栽培比率)
    テンプラニーリョ100%
    タイプ
    内容量750ml
    ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法要冷蔵 18℃以下

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