- ボディ(コク)
- 酸味
楠わいなりー
KUSUNOKI WINERY
樽香に負けないパワフルな果実味とトースティーで熟成感たっぷりの複雑で重厚な味わい。熟成ポテンシャルも感じられる1本。 |
楠わいなりーのフラッグシップワイン。徹底した選果によりふるいにかけられた、出来のよいブドウのみ使用。ステンレスタンク発酵の後、バリック樽で約1年間熟成、その後1年以上の瓶内熟成を経てリリースされます。トロピカル・フルーツや蜂蜜にバニラのような香り、トースティーで熟成感たっぷりの複雑で重厚な味わいは、今後の熟成のポテンシャルも感じます。大きいグラスでゆっくりとお楽しみ頂きたいワインです
高品質なぶどう産地とされる北信州須坂市を中心に広がる日滝原(ひたきはら)扇状地で栽培したぶどうと、醸造家、ブドウ栽培家である楠茂幸氏のワイン造りに関する情熱が詰まった楠わいなりーのワインは、長野県原産地呼称認定委員会において、特に品質が優れていると認定され、審査員奨励賞を受賞するなどその高品質さに定評があります。「飲み頃になったワインをリリースする」というポリシーの通り、リリース直後から最高のポテンシャルを発揮する楠わいなりーのワインは、2012年には長野ワイン振興プロジェクトのお披露目会にて、長野県を代表するワインとして採用され、また2016年にはG7交通大臣軽井沢会議の歓迎レセプションでも採用されています。