ティエラ・デ・クバス
TIERRA DE CUBAS
発酵期間中の毎日のルモンタージュと木樽熟成で造る、ジェームスサックリング高得点評価のお値打ちワイン! |
紫がかった輝きのある深いチェリーレッドカラーの外観に、しっかりとした果実のアロマが広がります。明るくクリーンな口当たりに、熟した果実や、花の強いアロマのエレガントで骨格のあるバランスの取れた味わいのワインです。25日間かけて低温一次発酵とマセレーションを行います。発酵期間中はステンレスタンク内で毎日、ルモンタージュを行い、マロラクティック発酵させた後に、フレンチオーク樽で最低2~3ヵ月間熟成させ造られます。
ティエラ・デ・クバスは1944年設立のカリニェナの生産者組合が高品質ワインを生産するために、2007年に新たに立ち上げたワイナリーです。標高700mという高地に葡萄畑が広がっています。畑とセラーの位置が近く、収穫後すぐに醸造を始めることができることが大きな利点で、ブドウになるべくストレスを与えない様、細心の注意を払っています。