今日は待ちに待った2023年のボジョレー・ヌーボー解禁日ですね!
今週末は、家族や仲間とボジョレー・ヌーボーでワインを楽しむという方も多いのではないでしょうか。
新酒と言うと、フランスのボジョレー・ヌーヴォーが有名で日本でもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日には、ちょっとしたお祭り騒ぎになりますが、イタリアの新酒であるヴィーノ・ノヴェッロをご存じですか?
まだ日本ではそれほど浸透していませんが、ヴィーノ・ノヴェッロは世界のどの国の新酒よりも一足早く解禁され、イタリア全土で造られています。
そこで、本日はイタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロについてお話します。
イタリア・トスカーナ州を代表するデザートワインのヴィンサント。イースターの時期には、復活祭のお祝いのお酒として、アーモンド風味のビスコッティに合わせて飲まれるワインで、聖なるワインと呼ばれています。そこで、本日はヴィンサントについてお話します。
フィアーノは、南イタリアでもっとも古くから栽培されるブドウ品種の1つで、おもにイタリア南部のカンパーニャ州やシチリア島で栽培されています。ローマ人の間でフィアーノを使ったワインは、アピアニスの名で知られており、アピアニスとはラテン語で「ミツバチに愛された」という意味があり、フィアーノの香り高いブドウの特徴を表しています。そんなミツバチも愛するワインを造るフィアーノについてお話します。
ワインをご自宅で飲まれるとき、どんなオープナーを使ってワインを開けていますか?ソムリエナイフにこだわっている方、スクリューキャップ式のものを主にチョイスしているなんて方などなど…本日はワインオープナーとワインの開け方についてお話したいと思います。
陽が沈むのも早くなり、夕暮れ時は美しい夕日を見ながら、秋風に吹かれて一杯飲みたいな~なんて思う季節になりましたね。そこで、本日は芸術の秋にピッタリな名前を持つカクテル「ティツィアーノ」をご紹介します。
ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、シャンベルタンなど、ブルゴーニュを代表する偉大な畑と並ぶグラン・クリュで、造られるワインは、ブルゴーニュでもっとも女性的と例えられるワイン「ミュジニー」本日は、人気の高いブルゴーニュワイン、ミュジニーについてお話します。
本日、2022年のボジョレー・ヌーボーが解禁しました!そこで、本日はボジョレー・ヌーボーに合わせたい食材をご紹介します。シンプルな料理方法でも味わいは絶品‼気分は高級フレンチで食べる逸品のようになる食材をご紹介します。
2019年7月からパリとボルドーを2時間で行き来できる高速列車が運行を開始したことにより、街が観光地化したボルドー地方。そんなボルドーのサン・テステフ地区のトップシャトー「シャトー・コス・デストゥルネル」は宿泊もできるシャトーとして話題。
カオールというワイン産地をご存じですか?
カオールは、フランス南西地方にあるワイン産地で、
ここで造られるマルベック主体のワインは、黒ワインと呼ばれるほど色調の濃い、
とても濃厚な味わいのワインが生みだされています。
そこで、本日はカオールで造られるワインについてお話します。
日本ではなじみの薄いイタリアのワイン産地なのでバジリカータのワインと聞いて、
ピンとくる方も少ないかもしれませんが、
ワイン造りの歴史は、お隣のカンパニア州よりも古く、
紀元前7〜6世紀に、ギリシャの移民によってブドウが持ち込まれ、
ワイン造りが伝えられたという説があります。
そこで、本日はバジリカータで造られるワインについてお話します。