- 2025.05.24
カクテルを作る時のステアとは? カクテル初心者でも楽しめる「パック入りカクテル」8選
飲み残しのワインをおいしいカクテルに変える方法など、以前何度かワインカクテルのお話をしてきましたが、本格的にカクテルを作りたいと思ったときに、知っておくとよい技法がいくつかるので、今回は、カクテルを作るときの技法についてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
飲み残しのワインをおいしいカクテルに変える方法など、以前何度かワインカクテルのお話をしてきましたが、本格的にカクテルを作りたいと思ったときに、知っておくとよい技法がいくつかるので、今回は、カクテルを作るときの技法についてお話します。
昨年5月に開催されたG7広島サミットの夕食会では、日本への理解をより深めてもらうことを意義の1つとして地元広島の旬の食材を中心に、全国各所のさまざまな食材を用いた多彩な和洋折衷の料理と、日本のお酒が振る舞われました。 そこで振舞われたワインは、日本を代表するワイナリーである中央葡萄酒の「グレイス甲州2021」や、登美の丘ワイナリーの「登美の丘2020」、そして2021年8月に広島県三次市で誕生した新生ワイナリーのヴィノーブルヴィンヤードの「セミヨン スパークリング2022」が提供されました。 世界的な日本食ブームも相まって、年々日本ワインに注目が集まっており需要も増加しています。 そこで、本日はそんな日本ワインについてお話します。
ブルゴーニュでももっとも偉大なワインを生み出す産地コート・ドール。中でもジュヴレ・シャンベルタン村は、ブドウ栽培に適した土壌が広がり、ブルゴーニュ地方で最も多い9つものグラン・クリュを擁しています。ナポレオンも愛した王のワインと称されるジュヴレ・シャンベルタン。
レストランでワインを注文する際、あまりワインを飲まない人と一緒にレストランへ行ったら、グラスでワインを注文したりしますよね。一昔前までは、レストランでワインと言ったら、ボトルで注文するのが通常でしたが、今では、1杯から飲めるワインをほとんどのお店が採用しています。そこで、本日はグラスワインについてお話します。
南イタリアで古くから愛されるブドウ品種アリアニコ。北イタリアを代表するイタリアワインの王バローロと肩を並べるほどの高貴さと品質を持つブドウ品種で、しばしば南のバローロと称されるほど。そこで、本日はアリアニコについてお話します。
新酒というと、一番はじめに思い浮かぶのが「ボジョレー・ヌーボー」ですよね。世界では、さまざまな国で新酒の解禁をお祝いするお祭りがあります。オーストリアワインの新酒「ホイリゲ」もその1つ。日本ではまだなじみの薄いホイリゲですが、世界のワイン好きの間では、人気の新酒なんです。
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
ワインにパンというと、当たり前の組合せですが、ワインとパンの本当においしい合わせ方を追求している方は少ないかもしれません。ワインのアロマの表現には、「ブリオッシュ」「トースト」「バター」などのパンを表現する言葉もあり、ワインとパンは酵母を使う発酵食品という点からも共通点があります。
秋といえば、芋・栗・かぼちゃ、そしてとろけるチーズ!!ヨーロッパアルプスの定番チーズフォンデュをはじめとして、ラクレットやモンドールなどなどとろけるチーズが美味しい季節になってきました。
ワインは合わせる料理によって味が変わる!そこで、前回の赤ワインに合う絶品おつまみレシピに引き続き、今回は、白ワインに合う絶品おつまみレシピをご紹介したいと思います!