- 2020.04.23
伝統あるスペインのワイン文化に一石を投じた青ワイン
以前、このソムリエ手帳で少しご紹介した青ワイン。ワイン業界に新風を巻き起こすかもしれないと話題になりました。インパクトのある見た目で、どんな味がするのか気になる人もいるのではないでしょうか。そこで、本日は青ワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
以前、このソムリエ手帳で少しご紹介した青ワイン。ワイン業界に新風を巻き起こすかもしれないと話題になりました。インパクトのある見た目で、どんな味がするのか気になる人もいるのではないでしょうか。そこで、本日は青ワインについてお話します。
結婚式やパーティーなどで見かけるワイン2本分のサイズのマグナムボトル。1本で約12~13杯注げるので、大人数のパーティーにピッタリのサイズでパーティーシーンをより一層華やかに盛り上げてくれます。そして、マグナムボトルはただ大きいだけではありません。実は、フルボトルよりもおいしいわけがあるんです。
「フランチャコルタ」というスパークリングワインをご存知ですか?日本ではあまり知られていないかもしれませんが、フランスのシャンパン、スペインのカヴァと並ぶイタリアの高級スパークリングワインなんです。本日は、イタリアの奇跡とよばれるフランチャコルタについてお話します。
フランスワイン好きなら一度は訪れてみたいフランスのワイナリー。個人ではなかなか行くのは難しいですが、ツアーをさまざまな旅行会社が企画しているので、自分の好きなフランスワインの産地の企画を探しみるのもいいかもしれません。そこで、本日はフランスのワイナリーについてお話します。
1855年の格付け以来、ボルドー5大シャトーの中でも、常にトップに君臨してきたシャトー・ラフィット・ロートシルト。ワイン好きの方ならば、いつかは飲んでみたいと憧れるワインの1本ではないでしょうか。本日は、王のワインとも言われるシャトー・ラフィット・ロートシルトについて深く掘り下げていきたいと思います。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティなどの世界的にも有名なドメーヌから、わずか一代で名声を築いた家族経営のドメーヌまで、さまざまな造り手と、特異なテロワールから生み出されるブルゴーニュらしいワインが楽しめるエシェゾー。本日はエシェゾーのワインについてお話します。
ワインラバーの中には、コーヒー好きという方も多いのではないでしょうか。どちらもこだわればこだわるほど楽しみが出てくる奥深い飲み物ですよね。本日は、いろいろな共通点を持つこのコーヒーとワインの意外な組み合わせについてお話します。
ピノ・ノワールは遺伝子的に不安定で、数多くのピノの変異種が存在し、まさに、このピノ・ブランはピノ・ノワールの突然変異でできたクローン品種です。フランスの中でも最も有名な産地が、原産地でもあるアルザスで、中にはリースリングを上回る高品質なピノ・ブランも造られています。
地中海のリゾート地として有名なサルデーニャ島でおもに栽培されている白ワイン用品種ヴェルメンティーノ。イタリアのリグーリア州やフランスのコルシカ島ではピガートという名で、南フランスのプロヴァンス地方ではロールと呼ばれ、さまざまな名前を持つヴェルメンティーノの魅力についてお話します。
ピノ・ノワールとサンソーを交配させて造られたブドウ品種ピノタージュ。造り手によってさまざまな味わいを出す品種で、樽熟成のものは、骨格のしっかりとしたボルドー地方のワインのようになり、ピノ・ノワールの特性も受け継ぐため軽やかでエレガントなブルゴーニュワインのような風味も生み出す面白い品種。