ラル・デ・バロス(ボデガス・ロペス・モレナスのカヴァ)
LAR DE BARROS(BODEGAS LOPEZ MORENAS) |
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しかも限定品として造られた、ワンランク上のレセルバクラスが入荷しました!
ラル・デ・バロス(ボデガス・ロペス・モレナス)は、スペイン南部、エストレマドゥーラ州にあるカヴァ専門の蔵元です。
スペインサッカー協会が公式ボトルを依頼する、由緒ある蔵元で
現在も「カヴァ・ボナヴァル」の名前で、
スペイン代表カヴァを造っています。 |
今回入荷したのは、このボナヴァルの上級キュヴェ!
高級感のあるボトルに、スペイン代表の紋章が入った限定モデルです。
それまで白とロゼの2色だったものが、
2010年のワールドカップを機に、代表チーム公式の上級モデルが造られました。
それが今回入荷の、この「ボナヴァル・エクストリーム レセルバ」です!! |
カヴァ・エクストリームは、フランス・シャンパーニュ地方の方法であるシャンパン製法(瓶内二次発酵)によって造られるスパークリングワイン。
酵母の力で自然に造られるため、とてもクリーミーで繊細な、高級感のあるスパークリングワインに仕上がります。
この作り方で、さらに法律の規定に従った熟成期間等を経ると、「カヴァ」の名前を名乗ることができます。
さらに今回のものは、熟成期間や品質にさらなるこだわりを加えたランク、「レセルバ」です。
熟成期間はなんと30ヶ月!!
これは通常のカヴァが定められている期間の3倍以上! この熟成によって、もともとの極辛口の味わいにまろやかさや 深みが加わった、ワンランク上の上質なカヴァへと仕上がっています。 |
設立は1931年、D.O.リベラ・デル・グァディアーナ(1990年にD.O.へ昇格を果たしました)のワインを主に生産する蔵です。
この地でのブドウ栽培の歴史は古く、古代ローマ時代からヴィラやワイン造りの施設跡が見つかっており、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインと幅広いタイプを生産しています。
1972年には白ワインの畑を大幅に増やし、スパークリングワイン造りにも対応できる状態を作りました。
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ラル・デ・バロス(ボデガス・ロペス・モレナス)が高く評価されているのは、何よりもコストパフォーマンス。
伝統ある家族が営む蔵は、モチベーションが高く、同じ価格でもより美味しいワインを作ろうと一生懸命です。
これが功を奏し、今では世界25カ国から注文を受け輸出するまでに成長しました。
またスペイン国内でも注目されており、スペイン代表チームのカヴァを作るという栄誉を受け、サッカーファンだけでなく、世界中の人々に向け、勝利の祝杯をあげるためのカヴァを作っています。
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