【オールドヴィンテージワインにつきまして】
以下のオールドヴィンテージワインの特徴をお読みいただき、
ご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
・ワイン専用セラー内で、一定の温度・湿度による管理の下、長期間大切に保管されてきたワインです。経年によりラベルに汚れや破損が生じたり、コルク上部にカビが生える事がございますが、ワインの価値を損なうものではございません。また、コルクの上部にカビがあっても、内側にカビが生える事はございません。
・オールドヴィンテージワインの場合、ワインの量が目減りしている事があります。これはコルクが微量に呼吸することでワインの熟成が促される現象で、その際ワインが少しずつ揮発することで起こります。つまり全く自然なことです。
(一般的に、10年で液面が1cm程度下がると言われています。)
・オールドヴィンテージワインはとても繊細です。持ち運びの際の振動によりストレスがかかった直後では、本来の味わいが発揮されないことがございます。また、長い熟成の過程で生じた澱が瓶の中で舞ってしまい、飲む際にざらつきを感じてしまう事がございます。
オールドヴィンテージワインは、飲む前の1週間は瓶を立てた状態で静置し、落ち着かせた状態にしてからお飲みいただく事をお勧めいたします。
なお、誠に恐れ入りますが、返品・交換は致しかねます。
予めご承知の上、お買い求めくださいませ。
Chateau Calon Segur
シャトー・カロン・セギュール
Saint-Estephe
サン・テステフ 格付け3級
力強さとフィネスを持ち合わせた 秀逸なサンテステフ村 3級格付けシャトー!! ハートのラベルでお馴染みの 高い人気を誇る シャトー・カロン・セギュール |
第一級格付けシャトーと、
肩を並べるほどの潜在能力を持ち合わせたワイン!
メドック格付け3級 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール |
サン・テステフ村最北端の、メドック格付けシャトーです。 18世紀当時、ラフィットやラトゥールなど著名なシャトーを多数所有しつつもセギュール侯爵は、この畑をこよなく愛していました。その時の言葉、 「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」 はあまりにも有名です。 セギュール侯爵のこの名言で、それにちなんで侯爵の名前とハートマークが、このワインに付けられました。 当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインを造り出していたのです。 1960年代以降は、スランプが続いていましたが、1990年代以降、オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを取り戻してきており、今では最もお買い得なシャトーとも言われています。 マダムの信念は、 「賞を取れるワインを造ることではなく、偉大なワインを愛してくださる消費者の方々に、 飲んで楽しめるものを贈ること」。 近年、凝縮感を特徴としたモダンなスタイルへシフトするシャトーがあるなか、長年愛されてきた、熟成によって花開くクラシックなボルドースタイルを追求するシャトーです。 |
▼ ロバート・パーカー氏のカロン・セギュールについてのコメント | |
「そのワインは、スタイルこそ大きく異なるが、 コス・デストゥルネルやモンローズに迫るほどのものになっている。」 「サン・テステフのすべてのシャトーのうち、カロン・セギュールが最も忠実に、 伝統的なスタイルの、長命な、成長し花開くまで時間のかかるワインを つくり続けている。」 | |
~ロバート・M・パーカーJr.著「ボルドーBordeaux第4版」~ |
カシスやスパイス、チョコレートを思わせる、複雑で豊かな香り
深みがあり、豊富なタンニンの濃厚なワイン
いわずと知れたハートラベルの人気ワイン!
ハートのラベルは“愛する気持ち”の表れ、
素敵なカップルに良く似合うワインです♪