Chateau Calon Segur
シャトー・カロン・セギュール
Saint-Estephe
サン・テステフ 格付け3級
ハートマークのラベルで大人気の |
第一級格付けシャトーと、
肩を並べるほどの潜在能力を持ち合わせたワイン!
メドック格付け3級 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール |
サン・テステフ村最北端の、メドック格付けシャトーです。 18世紀当時、ラフィットやラトゥールなど著名なシャトーを多数所有しつつもセギュール侯爵は、この畑をこよなく愛していました。その時の言葉、 「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」 はあまりにも有名です。 セギュール侯爵のこの名言で、それにちなんで侯爵の名前とハートマークが、このワインに付けられました。 当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインを造り出していたのです。 1894年から2012年まではガスクトン家が所有し、厳粛さと優雅さをもって シャトー・カロン・セギュールのアイデンティティを守り続け、 今日ではジャン・ピエール・ドニ率いる銀行グループにより、 シャトーの歴史的価値を注意深く継承しながらも大規模な改修プログラムに着手し、 ドメーヌはさらに生まれ変わりつつあります。 そして、2013年ヴィンテージより、ファースト、セカンド、サードの3種のラベルを刷新。 マルキ・ド・カロンはル・マルキ・ド・カロン・セギュールに改名され、 より一貫性を持ち、よりわかりやすいラベルになりました。 |
ファーストワインとはまた異なった印象で
シャトー・カロン・セギュールのテロワールを表現しているのが、
セカンドワインであるル・マルキ・ド・カロン。
ファーストワインがカベルネ・ソーヴィニョン主体であるのに対し、
このセカンドワインは平均で75%がメルロー。
3分の1は新樽で最大18か月熟成されたワインは、
暖かみがあり、ヴェルヴェットのように滑らかな特徴を兼ね備え、
今すぐに飲んでも十分に楽しめるワインとなっています。