【オールドヴィンテージワインにつきまして】
以下のオールドヴィンテージワインの特徴をお読みいただき、
ご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
・ワイン専用セラー内で、一定の温度・湿度による管理の下、長期間大切に保管されてきたワインです。経年によりラベルに汚れや破損が生じたり、コルク上部にカビが生える事がございますが、ワインの価値を損なうものではございません。また、コルクの上部にカビがあっても、内側にカビが生える事はございません。
・オールドヴィンテージワインの場合、ワインの量が目減りしている事があります。これはコルクが微量に呼吸することでワインの熟成が促される現象で、その際ワインが少しずつ揮発することで起こります。つまり全く自然なことです。
(一般的に、10年で液面が1cm程度下がると言われています。)
・オールドヴィンテージワインはとても繊細です。持ち運びの際の振動によりストレスがかかった直後では、本来の味わいが発揮されないことがございます。また、長い熟成の過程で生じた澱が瓶の中で舞ってしまい、飲む際にざらつきを感じてしまう事がございます。
オールドヴィンテージワインは、飲む前の1週間は瓶を立てた状態で静置し、落ち着かせた状態にしてからお飲みいただく事をお勧めいたします。
なお、誠に恐れ入りますが、返品・交換は致しかねます。
予めご承知の上、お買い求めくださいませ。
シャトー・ラ・フルール・ペトリュス
CHATEAU LA FLEUR PETRUS
「複雑さとパワーがシャトー・ペトリュス、複雑さとエレガンスがシャトー・ラフルール」と例えられるボルドー右岸のトップシャトー。 |
記録が残っている19世紀後半以降、幾度となく所有者が変わったが、現在は世界最高峰のワインの1つでもある『シャトー・ペトリュス』を所有するジャン・ピエール・ムエックス社が所有する。シャトーの名前の由来でもある、シャトー・ペトリュスと時にはそのシャトー・ペトリュスを上回ると評価されることもあるシャトー・ラフルールとの間という最高の立地に位置します。