シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド
CHAMPAGNE BARONS DE ROTHSCHILD
名門ロスチャイルド家が結集し作り上げた逸品
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そしてスイスを拠点に、金融業を主に営み、シャトー・クラークを保有するバロン・エドモン・ド・ロスチャイルド。
この三社のロスチャイルドファミリーが「シャンパーニュ造り」という一つの目標に向かい、協力して生み出した偉大な作品が、このシャンパーニュ、バロン・ド・ロスチャイルドです。
ボトル正面には、ロスチャイルド家のシンボルである盾(ドイツ語のロートシルトは赤い盾の意)の紋章、ボトルには同じくロスチャイルド家の象徴、5本の矢の浮彫が施されています。
そして、バックラベルには各社のオーナーである3名のサインが記載されています。
それぞれのノウハウを集結し、最上のブドウから生み出された、高品質なシャンパーニュは、2009年のリリースとともに、その話題性も手伝って、たちまち社交界の話題をさらいました。
2010年には漫画「神の雫」にも描かれたことで、認知度が一気に高まりました。
現在、このシャンパーニュは、ロスチャイルド家が主催する晩餐会やパーティで振舞われる公式シャンパーニュのように扱われています。
※ロスチャイルド家の起源は1744年ドイツです。その後銀行業を中心に、世界各地で様々な事業にかかわり発展し、世界的な財閥となりました。
ドイツ語発音の場合「ロートシルト」、フランス語発音の場合「ロッチルド」、英語発音の場合は「ロスチャイルド」となりますが、3者は同じROTHSCHILDを指します。
BARONS DE ROTHSCHILD | バロン・ド・ロスチャイルド
ブラン・ド・ブラン 最上のシャルドネを選りすぐり、作り出すブラン・ド・ブランです。 ブドウはコート・デ・ブランの銘醸畑(アヴィーズ、クラマン、 メニル・シュール・オジェ、オジェ)を中心に選りすぐります。 最低でも40%は、リザーヴワインをブレンドします。 ●シャンパーニュ・750ml ●ブドウ品種:シャルドネ100% |
ロゼ エレガンス、フィネスを備えた凝縮感のあるシャルドネと、 ピノ・ノワール種から造る赤ワインのアッサンブラージュ。 シャルドネはコート・デ・ブランの銘醸畑から(アヴィーズ、クラマン、 メニル・シュール・オジェ、オジェ) ピノ・ノワールはモンターニュ・ド・ランスのものを使用します。 ピノ・ノワールのうち、7~12%分は、アッサンブラージュ用の赤ワイン造りに使われます。 ●シャンパーニュ・750ml ●ブドウ品種:シャルドネ85%、ピノ・ノワール15% |