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ブドウ品種:ネッビオーロ100%
畑 モンフォルテ・ダルバ
南/南西向きの畑
標高430m
土壌:マール、石灰質。
収穫:10月の第2週目半ばにすべて手摘みで収穫
発酵温度 26度
26~28度の温度を維持しながら15~18日間かけて、ステンレスタンクで発酵。
アルコール発酵後、直ちに自然なマロラクティック発酵を行い、スラヴォニアンオーク大樽へ移し、24か月熟成させる。その後ワインの状態によっては、ボトリング後さらに何か月か熟成させる
サーヴは、19~20度、室温程度がお勧めです。
ワインの状態にもよりますが、飲む時間のおよそ1時間前にはコルクを抜き、デキャンタへ移しておく方が良いでしょう。
モスコーネのワイン造りの歴史は1877年まで遡ります。バローロの生産地域の中でも最も傑出していると言われるモンフォルテ・ダルバに18ヘクタールの土地を所有。そのうち5ヘクタールはブッシア・クリュ、バローロ最上の畑の一つとして、あまりにも有名な畑です。
モスコーネ家の系譜は歴史上失われていましたが、1877年、ジャチントの生誕とともに、ワイン生産者としての歴史の歩みが始まりました。
ジャチントは、その土地の最も適した土壌とブドウ畑にフォーカスし、モンフォルテ・ダルバの生産者として成功を収めました。
彼の没後、1944年に息子アンジェロがワイナリーを継ぎ、父が残した偉業を続けつつ、品質を改良し、一家の無限の情熱を現当主である息子たちに引き継ぎました。
後継者であるジャチントとリヴィオ、そしてリヴィオの妻ルチアーナは共同で一家の哲学を貫き、今ではモンフォルテ・ダルバに2つのワイナリーを所有するまでワイナリーの発展に貢献しています。
ドナート・ラナティ博士
ドナート・ラナーティ博士は、トリノ大学・醸造学の講師であり、’Enosis Meraviglia'という研究施設の創設者であり、OIV(International Organization of Vine and Wine)の価値ある会員かつ国際的に活躍しているワインコンサルタントの重鎮です。
イタリアで最も高名な醸造家の一人で、ワイン業界では知らぬ者はいないと言われるほどです。
地元イタリアの重要ガイド誌【ガンベロ・ロッソ】で最高評価【トレ・ビッキエーリ】を
一番多く獲得しているエノロゴとも言われています。
ワイン名(原語) | バローロ(BAROLO) |
生産者名 | モスコーネ(MOSCONE) |
原産国・地域 | イタリア・ピエモンテ |
原産地呼称(AOC) | バローロ DOCG |
ヴィンテージ | 2013年 |
ぶどう品種(栽培比率) | ネッビオーロ |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |