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ラフィット・ロートシルト、ムートン・ロートシルト、ラトゥールといった1級シャトーを筆頭に、グラン・クリュと呼ばれる格付けシャトーがひしめくポイヤック村は、まぎれもなくボルドーでも最高峰のテロワールを持つ地です。
そのポイヤック村の小規模栽培家たちが、格付けシャトーとは異なる視点で、シャトーの個性ではなくポイヤック村の個性を表現するために立ち上げた、ユニークなワインが、この「ラ・ローズ・ポイヤック」です。
現在このプロジェクトには、20名の小規模栽培家が参加し、化学肥料や殺虫剤などは極力使用せず、なるべくその村の土壌の特徴が反映されるブドウ造りに取り組んでいます。彼らの畑はポイヤック村の中心部に点在しており、格付けシャトーの畑の隙間にあります。一つ一つは小さい畑ですが、全部合わせると合計約20ヘクタールとなり、この上質なブドウを使ってローズ・ポイヤックが生み出されます。
|| ワイン造り
収穫は40%が機械で行い、60%は手摘みで行っています。ブドウは全て全て除梗し、コンクリートタンクにて伝統的な製法で発酵し醸しを行います。その後熟成はフレンチオーク樽(新樽比率30%)で12ヵ月行います。
ブドウの比率や、製法は全てポイヤックらしさを全面に引き出すようにヴィンテージごと微調整します。
個々のシャトーが、そのシャトーの個性を表現するの対し、このローズ・ポイヤックは村そのもののテロワール、「ポイヤックのワインらしさ」を表現することに重きをおいています。
ジロンド河沿いにあり、川岸に面した港町の風情も持つポイヤック村。
この町の後背には、世界中から称賛を浴びるボルドー最高峰の3つのシャトーをはじめ格付けシャトーがひしめきます。
18の格付けシャトーがあり、その比率が村の85%に達するという、
まるで町そのものが特級であるかのような選ばれた土地、それがポイヤックです。
ボルドー左岸で評価の高い村は、必ずジロンド河に沿って並んでいますが、それははるか昔、このジロンド河が運んできた砂利や砂が堆積した土壌がブドウ栽培に適しているからです。 河の流れに対して上流か、下流か、という点でも味わいのキャラクターは大きく異なります。上流から運ばれてきた砂利質土壌、石灰質や粘土質、砂質・・・様々な土壌が入り混じる比率が変わることで、たとえ同じブドウを使っても、村ごとに味わいが異なります。
ワインを選ぶ上ではとても複雑ですが、それがボルドーの奥深さの魅力でもあるのです。
ボルドーでも最も人気のある左岸において、ワイン好き、ボルドー好きの方の中には
「ポイヤックは別格」と考える方は多いかもしれません。
ラフィット、ムートン、ラトゥール・・・この三つをはじめ、格付け2級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドやピション・ロングヴィル・バロンなどボルドーワインのスターが集まっているからです。
ポイヤックの特徴は、ガロンヌ河が運んできた粘土石灰質土壌と、排水性の高い小粒の砂利や砂質の土壌。川面が照り返す陽光によってブドウの熟度も上がります。また、砂利質のおかげで雨が降ってもブドウは水っぽくならず、濃密なボディのワインを生み出します。
樹勢の強いカベルネ・ソーヴィニョンにとって、この土壌以上の適地はない、という程の好条件がそろっているのがポイヤックです。
濃密なカベルネ・ソーヴィニョン主体で、豊かなタンニンを持つポイヤックは、エレガントな香りと、どっしりとした骨格を持つ男性的なワインと形容されます。
|| 商品名
|| テイスティングコメント
ラフィット・ロートシルト、ムートン・ロートシルト、ラトゥールといった1級シャトーを筆頭に、グラン・クリュと呼ばれる格付けシャトーがひしめくポイヤック村は、まぎれもなくボルドーでも最高峰のテロワールを持つ地です。
そのポイヤック村の小規模栽培家たちが、格付けシャトーとは異なる視点で、シャトーの個性ではなくポイヤック村の個性を表現するために立ち上げた、ユニークなワインが、この「ラ・ローズ・ポイヤック」です。
現在このプロジェクトには、20名の小規模栽培家が参加し、化学肥料や殺虫剤などは極力使用せず、なるべくその村の土壌の特徴が反映されるブドウ造りに取り組んでいます。彼らの畑はポイヤック村の中心部に点在しており、格付けシャトーの畑の隙間にあります。一つ一つは小さい畑ですが、全部合わせると合計約20ヘクタールとなり、この上質なブドウを使ってローズ・ポイヤックが生み出されます。
|| ワイン造り
収穫は40%が機械で行い、60%は手摘みで行っています。ブドウは全て全て除梗し、コンクリートタンクにて伝統的な製法で発酵し醸しを行います。その後熟成はフレンチオーク樽(新樽比率30%)で12ヵ月行います。
ブドウの比率や、製法は全てポイヤックらしさを全面に引き出すようにヴィンテージごと微調整します。
個々のシャトーが、そのシャトーの個性を表現するの対し、このローズ・ポイヤックは村そのもののテロワール、「ポイヤックのワインらしさ」を表現することに重きをおいています。
ジロンド河沿いにあり、川岸に面した港町の風情も持つポイヤック村。
この町の後背には、世界中から称賛を浴びるボルドー最高峰の3つのシャトーをはじめ格付けシャトーがひしめきます。
18の格付けシャトーがあり、その比率が村の85%に達するという、
まるで町そのものが特級であるかのような選ばれた土地、それがポイヤックです。
ボルドー左岸で評価の高い村は、必ずジロンド河に沿って並んでいますが、それははるか昔、このジロンド河が運んできた砂利や砂が堆積した土壌がブドウ栽培に適しているからです。 河の流れに対して上流か、下流か、という点でも味わいのキャラクターは大きく異なります。上流から運ばれてきた砂利質土壌、石灰質や粘土質、砂質・・・様々な土壌が入り混じる比率が変わることで、たとえ同じブドウを使っても、村ごとに味わいが異なります。
ワインを選ぶ上ではとても複雑ですが、それがボルドーの奥深さの魅力でもあるのです。
ボルドーでも最も人気のある左岸において、ワイン好き、ボルドー好きの方の中には
「ポイヤックは別格」と考える方は多いかもしれません。
ラフィット、ムートン、ラトゥール・・・この三つをはじめ、格付け2級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドやピション・ロングヴィル・バロンなどボルドーワインのスターが集まっているからです。
ポイヤックの特徴は、ガロンヌ河が運んできた粘土石灰質土壌と、排水性の高い小粒の砂利や砂質の土壌。川面が照り返す陽光によってブドウの熟度も上がります。また、砂利質のおかげで雨が降ってもブドウは水っぽくならず、濃密なボディのワインを生み出します。
樹勢の強いカベルネ・ソーヴィニョンにとって、この土壌以上の適地はない、という程の好条件がそろっているのがポイヤックです。
濃密なカベルネ・ソーヴィニョン主体で、豊かなタンニンを持つポイヤックは、エレガントな香りと、どっしりとした骨格を持つ男性的なワインと形容されます。
750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。
※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。
1本用
2本用
袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。
「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。
ワイン名(原語) | ラ・ローズ・ポイヤック (LA ROSE PAUILLAC) |
原産国・地域 | フランス・ボルドー |
原産地呼称(AOC) | ポイヤック |
ヴィンテージ | 2013年 |
ぶどう品種 (栽培比率) | カベルネ・ソーヴィニョン51%、メルロ42%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド1% |
タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
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