ラフロイグ
LAPHROAIG
“アイラモルトの王”ラフロイグならではの独特のピート香。4つの異なる樽で熟成させて生まれる、複雑味と甘美なバニラ、トースト香が絶妙なバランスで調和しています。こちらは長くお楽しみいただける1000mlボトル。 |
「ラフロイグ・フォーオーク」とはその名の通り、4つの異なる樽(エクストラ・バーボン・バレル、クォーターカスク、バージンアメリカンオークカスク、ヨーロピアン・オーク・ホグスヘッド)で熟成された原酒がブレンドされています。モルトウイスキーの個性と言えるピート香、スモーク香に、甘く香ばしいバニラ&トーストなどの香りが楽しめ、余韻には、滑らかなバタークリームとともに、ほのかな海藻を思わせる塩味が感じられます。
スコットランドの西岸沖アイラ島で造られるラフロイグとは、ゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」を意味します。その名の通り、味わいには海藻や潮の香りが感じられ、土地ならではの個性が映し出されており“アイラモルトの王”と称されます。 ラフロイグといえば、スモーキー、ピーティー(ピート香)という言葉が挙げられ、燻製のような香りを強く放ちます。これは伝統を守るモルトウイスキーならではの魅力の一つです。 世界で最も愛されているアイラモルト「ラフロイグ」は、チャールズ皇太子からも品質の高さと香味の豊かさが認められ、1994年、シングルモルトウイスキーとして初の王室御用達許可証を授かりました。