- 2022.09.17
黒ワインと呼ばれるほど色調の濃いワインが造られるカオール おすすめのカオールワインをご紹介
カオールというワイン産地をご存じですか? カオールは、フランス南西地方にあるワイン産地で、 ここで造られるマルベック主体のワインは、黒ワインと呼ばれるほど色調の濃い、 とても濃厚な味わいのワインが生みだされています。 そこで、本日はカオールで造られるワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
カオールというワイン産地をご存じですか? カオールは、フランス南西地方にあるワイン産地で、 ここで造られるマルベック主体のワインは、黒ワインと呼ばれるほど色調の濃い、 とても濃厚な味わいのワインが生みだされています。 そこで、本日はカオールで造られるワインについてお話します。
フランス・ロワール川流域のワイン産地、ペイ・ナンテ。 お隣にはロワール地方西部で最大の産地であるアンジュ・ソーミュールがあり、ロワール川が大西洋に注ぎ込む最も下流に位置するミュスカデを使った白ワインが有名な産地です。 そこで、本日はロワール川流域のワイン産地ペイ・ナンテの特徴と、代表的な品種であるミュスカデについてお話します。
トロンテスというブドウ品種のワインをご存じですか? アルゼンチンの固有品種であるトロンテスは、 フルーティーでフローラルなアロマがあるすっきりとした飲み口の白ワインで、 これからの時期は、キリっと冷やして飲むととっても飲み心地がよく、 スパイスの効いたエスニックな料理などにもよく合うのでおすすめです。 そこで、本日はトロンテスから造られるワインについてお話します。
イタリアンレストランなどで魚の形をしたボトルのワインをみかけたことはありませんか? 現在ではだいぶ少なくなってきましたが、以前はテーブルワインとしてとても人気だった ペッシェ・ヴィーノと呼ばれる魚の形をしたボトルの白ワイン。 そのワインに使われているのがヴェルディッキオというブドウ品種です。 そこで、本日はヴェルディッキオについてお話します。
ルーサンヌというブドウ品種をご存じですか。 ローヌ地方では、マルサンヌとよく一緒にブレンドされ、 この2つのブドウ品種はセットとして語られます。 A.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプでは、ルーサンヌ主体の高品質な白ワインが造られており、 10年以上寝かせることで、ルーサンヌが持つ本来のポテンシャルが発揮されるワインもあります。 そこで、本日はルーサンヌについてお話します。
フランスのボルドーと言えば、5大シャトーをはじめとする フランスの赤ワインの高級産地として有名ですが、 じつは赤ワインに劣らぬ高品質な白ワインも生産されている 隠れた白ワインの銘醸地でもあるんです。 そこで、本日はボルドーで造られる高品質な白ワイン ボルドー・ブランについてお話します。
日本ではなじみの薄いイタリアのワイン産地なのでバジリカータのワインと聞いて、 ピンとくる方も少ないかもしれませんが、 ワイン造りの歴史は、お隣のカンパニア州よりも古く、 紀元前7〜6世紀に、ギリシャの移民によってブドウが持ち込まれ、 ワイン造りが伝えられたという説があります。 そこで、本日はバジリカータで造られるワインについてお話します。
日本ワインの代表とも言える「甲州ワイン」のラベルでよくみかける「シュール・リー(Sur Lie)」の文字。これは、特殊な白ワインの製法を意味しています。そこで、本日はシュール・リー製法についてお話します。
リリースされる年間の本数がわずか6,000本。 購入をするためには、公式のメーリングリストに登録して5~6年待ち。 90年代に彗星のごとく現れ、オークションでマグナムボトルに50万ドルという驚異の値が付き、 ワイン界に大きな衝撃を与えた、そんな幻ともいえるカルトワインが、 スクリーミング・イーグルです。
夏は、すっきりとした酸のある白ワインをキンキンに冷やして飲むのがおいしいですよね。 そこで、本日はそんな夏の暑さにピッタリの白ワインをご紹介します。 スペイン北西部のガリシア地方にある大西洋の海岸線に沿ったワイン産地 リアス・バイシャス。 ここで造られる白ワインは、海の潮風や土壌のミネラルの影響を受けて、 海のワインと呼ばれるほど、豊富なミネラルがあり、 ほんのりと潮風のような塩気を感じる上質な白ワインが造られています。