ドゥーツ
DEUTZ
マドンナが愛飲!VIP御用達シャンパンのひとつ「ドゥーツ 」 全世界の著名なホテルやミシュランレストランで採用されている名門シャンパン 細かな泡立ちを楽しめる、名の通り“クラシック”な3品種を等分でブレンド |
全世界の著名なホテルやミシュランレストランで採用されている名門シャンパン。 全世界のペニンシュラホテルグループのハウスワインとして採用されている他、帝国ホテルやマンダリンオリエンタル、パークハイアットや著名なミシュランレストランでもオンリストされています。どのメゾンよりも低い10℃という低温で熟成するため、泡のキメの細かさは味わったことのある人だけが知っています。 ブリュット・クラシックは、毎年一定レベルの品質、複雑さのハウススタイルを造り出すため、特定量のブレンド用原酒が加えられます(20~40%)。ブドウ品種比率は、ピノ・ノワール(1/3)、ピノ・ムニエ(1/3)、シャルドネ(1/3)。
全世界の著名なホテルやミシュランレストランで採用されている名門シャンパン。
たドゥーツ独自のスタイル ~調和された完璧なフィネスと複雑味~を持ったシャンパーニュメゾンです。
その歴史は、1838年、ウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデルマンの二人が、
ピノ・ノワールの聖地アイ村で、シャンパーニュを造ったことに始まります。
1860年後半より、2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンが指揮を執り、海外マーケットへ進出、
イギリス、ドイツ、ロシアへと販路を広げていきました。
それ以来、長らく家族経営を続けながら、高級シャンパーニュメゾンの地位を守ってきました。
独自のスタイルを貫くため、安定したブドウの供給を必要としたウィリアム・ドゥーツは、
自ら望むレベルに相応しいブドウ畑を求めました。
一族は、一区画づつ少量ながらも徐々に広げ、世代を超え土地を増やしていきました。
ドゥーツ社が現在所有している、メニル・シュール・オジェ村、シャティヨン・シュール・マルヌ村、アイ村などの葡萄畑は、地道に得られたものです。
1972年、アンドレ・ラリエ氏が経営者となった時には、メゾンを受け継ぐとともに、
「優れた最新の先進技術をもったワイナリー」、「平均97%という格付に評価されるブドウ畑」、
「優れたワインとして世界で絶賛されている独特のスタイルという定評」をも受け継ぐこととなるのです。
「シャンパーニュ・ドゥーツは、過去から来たシャンパーニュでは決してありません。
主役となる素材も大きく進歩しています。今日、ブドウは健康状態がより良くなり、温度調節されたステンレスタンクで醸造され、酸化などを一切回避しています。」と、
アンドレ・ラリエ氏によって始められた品質管理は今も変わらず厳しく行われています。
1996年、CEOにファブリス・ロセ氏が就任、歴史あるこのメゾンに積極的な設備投資を行い、
さらにその地位を揺るぎないものとしています。
探求は現在も変わらず続き、伝統と技術を癒合させ、気品あるシャンパーニュを創り出し、
時代を超えたドゥーツ・スタイルを築いているのです。