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このキュヴェは、ワイナリーの人気者の犬、ダルメシアンの「リバティ」の名を冠する白ワインです。華やかな香りを持つバッカス種を100%使用して造られました。
ブドウはすべて手摘みで小さな容器に入れながら収穫し、醸造所へ運び込まれるとすぐに、ブドウ全房をプレスして果汁を取ります。
タンクを7つに分け、それぞれ別の酵母(一部野生酵母を使用)を使い発酵を進めます。
ステンレスタンクで一定の低い温度(14~17℃)で発酵されるものと、オーク樽(フレンチオーク、アメリカンオーク両方)で発酵されるものがあります。最終的に、7つのタンクのワインを、バランスを取りつつブレンドします。うち、樽熟成のベースワインは15%程度です。複数のバッカスをブレンドすることで複雑さや重みが加わります。
※バッカス(バフース)/bacchus種とは、シルヴァーナーとリースリングを交配させたものに、ミュラー・トゥルガウを交配させて生まれた、ドイツ由来のブドウ品種です。
冷涼な気候での適性が高いため、英国で重視されてきたブドウ品種です。華やかな香りが特徴的で、単一品種で作られたイングランドのバフースは、世界でもトップクラスの評価を得ています。
淡いレモングリーン色。ピュアなマスカット、エルダーフラワー、コリアンダーシードが香る。
樽発酵を行っているが、香りからはまったくそれを感じさせない。酸は良質でしなやか、アフターにはわずかに心地よい苦みあり。白桃のカプレーゼなど、フルーツ入りのサラダと。
紫貴あきさん
アカデミー・デュ・ヴァン講師
J.S.A.認定シニアソムリエ
A.S.I.認定国際ソムリエ
WSET ® Level4 Diploma
(WINEWHAT2020年5月号より抜粋)
今やU.K.(英国/イギリス 以下英国と表記)を代表するワイナリーの一つとなったハッシュ・ヒース・エステート。ケント州の中心部にある、古いオークの森に囲まれるブドウ畑は、外界から守られるように佇んでいます。丘の上には、1503年に建造された、チューダー様式のマナーハウスが、ブドウ畑と、サイダー用のリンゴ園を見下ろすように建ち、その風景は「イングランドの庭園」と呼ばれる美しいケント州を象徴するかのようです。
ハッシュ・ヒース・エステートは、2002年ワインを愛する当主、リチャード・バルフォア・リンと、妻レスリーが、ワイン造りへの情熱に突き動かされ、「世界のトップクラスに並ぶようなイングランド産ワインを生み出す」という目標のもと切り拓いたワイナリーです。
設立間もなくして、このワイナリーは「バルフォア・ブリュット・ロゼ」の成功のおかげで、イングランドを代表するワイナリーの一つとして、瞬く間に知名度を高めました。
2006年にインターナショナル・ワイン・チャレンジでの金メダルとトロフィーを受賞。ブリティッシュ・エアウェイズで初めてファーストクラスでサーヴされたイングランド・スパークリングとしての栄誉を受けました。また、2012年のロンドン・オリンピックの際に英国産で唯一公式スパークリングとして選ばれた実績もあります。
現在、バルフォア・ブリュット・ロゼは、世界で最もラグジュアリーなホテルの一つとして知られるサヴォイホテルで採用されています。また、世界的に有名なオリエント・エクスプレス内で、ヴェニスまでの旅の途中に楽しまれています。
イングランドのワイン造りの歴史は古く、6世紀にまで遡ることができます。しかし、冷涼すぎる気候のせいで、あまり発展することはありませんでした。ワイン造りの機運はなかなか高まりませんでしたが、代わりに中世から18世紀にかけて、ボルドーやポルトガルなど、繋がりの深い他国から、たくさんのワインを取り寄せ消費していました。
しかし、ここ20年ほどで、英国でスパークリングワイン造りに乗り出す生産者が爆発的に増えました。地球温暖化の影響を受け、英国の南側、イングランドとウェールズの気候が以前よりブドウ栽培に適したものになってきた為です。もともと、イングランド南端にはシャンパーニュと同様の太古の時代に由来する石灰岩の土壌が広がっており、そのポテンシャルは計り知れないものがありました。つまり、気候変動により、イングランドは、100年前のシャンパーニュ地方と同じ条件の「テロワール」を手にしたのです。
ケント州は、イングランド南東に位置し、フランスと海を隔てて向かい合う位置にあります。冷涼な同国内にあっても、比較的温暖な気候で、日照量も多いのが特徴です。真っ白い断崖絶壁が連なる、海沿いのリゾート地が有名ですが、農業を営む上でも最適な条件を備えている土地です。
冷涼な気候と豊富な日照のおかげで、このケント州のブドウは、ピュアな果実本来の美味しさが凝縮したような香り高さ、風味を持ち、同時にしっかりとした酸味を備えているのが特徴です。
酸味は上質なスパークリングワインを造る上で、非常に重要です。長い熟成を必要とする瓶内二次発酵の過程で、なるべく微生物学的に安定した状態を維持するためには、高い酸度は欠かせません。この事が、シャンパーニュ地方が最も高貴なスパークリングワインとなった理由の一つでした。
現在温暖化の影響で世界的に気候が変わりつつありますが、このケント州の気候は、ちょうど20世紀前半のシャンパーニュ地方の気候と同じ条件になりました。
ハッシュ・ヒース・エステートは、3種類のスパークリングワイン向きの品種を主体に栽培しています。つまり、シャンパーニュ地方と同じ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエです。
土壌はイングランド南部に特有の地質で、恐竜が闊歩していた時代であるベリアシアン期(中生代白亜紀で最も古い年代、およそ1億4000万年前)に形成された石灰質土壌層の上に、堆積岩が形成された土壌です。これはタンブリッジ・ウェルズ・サンズ(tumbridge wells sands)と呼ばれており、各時代の堆積層が綺麗な縞模様になっています。東西サセックス州とケント州に見られる、地質学的にもよく知られている土壌です。
ケント州の海辺に見られる真っ白な切り立った崖、旅行ガイドでも目にする有名な景観の石灰質の層が、そのまま地中に残されており、この土壌はワイン造り、特に優れたシャンパーニュ造りの上では、欠かすことのできない条件の一つです。
ハッシュ・ヒース・エステートでは、2021年をめどに、畑の総面積を130エーカー以上にすることを目標に取り組まれています。
全てのブドウ畑は、栽培の初期段階から、マスター・オブ・ワインのステファン・スケルトン(Stephen Skelton)にコンサルタントを依頼し、彼らの細心の目でテロワール適合性や仕立て方などに問題がないかをチェックしてもらっています。
ハッシュ・ヒース・エステートでは、自然の循環、宇宙のエネルギーを体現するマントラを信じています。因果応報に則すこと、すなわち、素晴らしいワインを造る為に大切なのは、品質の優れたブドウが何よりも大切だと考えます。全ては畑にある、というポリシーです。
ワイナリーのスタッフたちは皆、化学肥料や除草剤でけがされていない、まっさらな、無垢な状態の畑を持っていることを何よりも誇りとしています。この畑で、最高の品質のブドウとリンゴを育てています。365日、細心の注意でブドウ畑の世話をします。その年の畑仕事が、次の年の出来を決める、という風に考えています。
果実はすべて手摘み収穫です。収穫時に注意深く選定しています。それは、作り手が、全てのお客様へ届くボトルの中身に、最高品質の果実だけを詰めている、という事を保証するためです。
ハッシュ・ヒース・エステートの現在の醸造設備は2010年に作られました。醸造から瓶詰まで、すべてをエステート内で行っています。この事実が意味するのは、生産者によって、畑からボトリングまで、すべての過程で100%品質コントロールがなされ、クオリティが保障されている、ということです。
醸造所は、最高のスパークリングワインを生み出すことに特化し、ビスポークスタイルで設計されました。つまり、どこかから一式揃いのセットを購入したわけではなく、最高の品質を体現するために、個々の作業の目的に合わせたベストなものを世界各国から厳選されました。
スパークリングワイン造りには、数多くの過程があります。発酵(ワイン造り)、ボトリング、ルミアージュ、デゴルジュマン、ラベル貼り、そして最後の箱詰めです。
例えば、発酵用には、温度管理が可能な精巧なステンレスタンクが必須で、シャンパーニュ地方から取り寄せて使っています。ボトリングには、この機械に特化した、高性能なことで定評のあるイタリア製のものを使用しています。また、自社で成分分析ができるラボも備えており、任意のタイミングで、いつでもワインの分析を行うことができます。トライ&エラーを繰り返すうえで、正確な分析結果を得ることは非常に重要なポイントです。このラボのおかげで、絶えず品質向上のためのチャレンジができるのです。
2017年から2018年にかけて、ハッシュ・ヒース・エステートに新たにビジターセンターが創出されました。ここに来れば、ブドウ畑を見学し、実際にワインが造られている光景も見ることができます。度々イベントも行っています。
イライアス・オーウェン Elias Owen
これまで6回もWinemaker of the year に選ばれた、英国を代表する醸造家です。彼は30年以上にわたるワイン造りの経験を持つ、英国出身者としては非常に珍しいキャリアを持っており、Tesco Finest, Co-Op, Botham Wines, Waitrose, Marks and Spencer, British Airways, Sainsbury’s と数多くのワイナリーで責任者としてワイン造りに携わってきました。
現在でも20以上の英国内のワイナリーでコンサルタントとして優れたワインを生み出すために働いています。ハッシュ・ヒースエステートでは、ファースト・ヴィンテージである2004年からワイン造りに携わっています。
ヴィクトリア・アッシュ Victoria Ash
彼女は2010年にニュージーランドでのワイン造りのキャリアを終え、英国にもどってきました。それは、英国に生まれ、その国の優れたワインを造りたい、という情熱に従っての決断でした。
彼女は、現在ハッシュ・ヒース・エステートでワインとサイダー両方の製造に責任者として携わっています。
|| 商品名
|| テイスティングコメント
このキュヴェは、ワイナリーの人気者の犬、ダルメシアンの「リバティ」の名を冠する白ワインです。華やかな香りを持つバッカス種を100%使用して造られました。
ブドウはすべて手摘みで小さな容器に入れながら収穫し、醸造所へ運び込まれるとすぐに、ブドウ全房をプレスして果汁を取ります。
タンクを7つに分け、それぞれ別の酵母(一部野生酵母を使用)を使い発酵を進めます。
ステンレスタンクで一定の低い温度(14~17℃)で発酵されるものと、オーク樽(フレンチオーク、アメリカンオーク両方)で発酵されるものがあります。最終的に、7つのタンクのワインを、バランスを取りつつブレンドします。うち、樽熟成のベースワインは15%程度です。複数のバッカスをブレンドすることで複雑さや重みが加わります。
※バッカス(バフース)/bacchus種とは、シルヴァーナーとリースリングを交配させたものに、ミュラー・トゥルガウを交配させて生まれた、ドイツ由来のブドウ品種です。
冷涼な気候での適性が高いため、英国で重視されてきたブドウ品種です。華やかな香りが特徴的で、単一品種で作られたイングランドのバフースは、世界でもトップクラスの評価を得ています。
淡いレモングリーン色。ピュアなマスカット、エルダーフラワー、コリアンダーシードが香る。
樽発酵を行っているが、香りからはまったくそれを感じさせない。酸は良質でしなやか、アフターにはわずかに心地よい苦みあり。白桃のカプレーゼなど、フルーツ入りのサラダと。
紫貴あきさん
アカデミー・デュ・ヴァン講師
J.S.A.認定シニアソムリエ
A.S.I.認定国際ソムリエ
WSET ® Level4 Diploma
(WINEWHAT2020年5月号より抜粋)
今やU.K.(英国/イギリス 以下英国と表記)を代表するワイナリーの一つとなったハッシュ・ヒース・エステート。ケント州の中心部にある、古いオークの森に囲まれるブドウ畑は、外界から守られるように佇んでいます。丘の上には、1503年に建造された、チューダー様式のマナーハウスが、ブドウ畑と、サイダー用のリンゴ園を見下ろすように建ち、その風景は「イングランドの庭園」と呼ばれる美しいケント州を象徴するかのようです。
ハッシュ・ヒース・エステートは、2002年ワインを愛する当主、リチャード・バルフォア・リンと、妻レスリーが、ワイン造りへの情熱に突き動かされ、「世界のトップクラスに並ぶようなイングランド産ワインを生み出す」という目標のもと切り拓いたワイナリーです。
設立間もなくして、このワイナリーは「バルフォア・ブリュット・ロゼ」の成功のおかげで、イングランドを代表するワイナリーの一つとして、瞬く間に知名度を高めました。
2006年にインターナショナル・ワイン・チャレンジでの金メダルとトロフィーを受賞。ブリティッシュ・エアウェイズで初めてファーストクラスでサーヴされたイングランド・スパークリングとしての栄誉を受けました。また、2012年のロンドン・オリンピックの際に英国産で唯一公式スパークリングとして選ばれた実績もあります。
現在、バルフォア・ブリュット・ロゼは、世界で最もラグジュアリーなホテルの一つとして知られるサヴォイホテルで採用されています。また、世界的に有名なオリエント・エクスプレス内で、ヴェニスまでの旅の途中に楽しまれています。
イングランドのワイン造りの歴史は古く、6世紀にまで遡ることができます。しかし、冷涼すぎる気候のせいで、あまり発展することはありませんでした。ワイン造りの機運はなかなか高まりませんでしたが、代わりに中世から18世紀にかけて、ボルドーやポルトガルなど、繋がりの深い他国から、たくさんのワインを取り寄せ消費していました。
しかし、ここ20年ほどで、英国でスパークリングワイン造りに乗り出す生産者が爆発的に増えました。地球温暖化の影響を受け、英国の南側、イングランドとウェールズの気候が以前よりブドウ栽培に適したものになってきた為です。もともと、イングランド南端にはシャンパーニュと同様の太古の時代に由来する石灰岩の土壌が広がっており、そのポテンシャルは計り知れないものがありました。つまり、気候変動により、イングランドは、100年前のシャンパーニュ地方と同じ条件の「テロワール」を手にしたのです。
ケント州は、イングランド南東に位置し、フランスと海を隔てて向かい合う位置にあります。冷涼な同国内にあっても、比較的温暖な気候で、日照量も多いのが特徴です。真っ白い断崖絶壁が連なる、海沿いのリゾート地が有名ですが、農業を営む上でも最適な条件を備えている土地です。
冷涼な気候と豊富な日照のおかげで、このケント州のブドウは、ピュアな果実本来の美味しさが凝縮したような香り高さ、風味を持ち、同時にしっかりとした酸味を備えているのが特徴です。
酸味は上質なスパークリングワインを造る上で、非常に重要です。長い熟成を必要とする瓶内二次発酵の過程で、なるべく微生物学的に安定した状態を維持するためには、高い酸度は欠かせません。この事が、シャンパーニュ地方が最も高貴なスパークリングワインとなった理由の一つでした。
現在温暖化の影響で世界的に気候が変わりつつありますが、このケント州の気候は、ちょうど20世紀前半のシャンパーニュ地方の気候と同じ条件になりました。
ハッシュ・ヒース・エステートは、3種類のスパークリングワイン向きの品種を主体に栽培しています。つまり、シャンパーニュ地方と同じ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエです。
土壌はイングランド南部に特有の地質で、恐竜が闊歩していた時代であるベリアシアン期(中生代白亜紀で最も古い年代、およそ1億4000万年前)に形成された石灰質土壌層の上に、堆積岩が形成された土壌です。これはタンブリッジ・ウェルズ・サンズ(tumbridge wells sands)と呼ばれており、各時代の堆積層が綺麗な縞模様になっています。東西サセックス州とケント州に見られる、地質学的にもよく知られている土壌です。
ケント州の海辺に見られる真っ白な切り立った崖、旅行ガイドでも目にする有名な景観の石灰質の層が、そのまま地中に残されており、この土壌はワイン造り、特に優れたシャンパーニュ造りの上では、欠かすことのできない条件の一つです。
ハッシュ・ヒース・エステートでは、2021年をめどに、畑の総面積を130エーカー以上にすることを目標に取り組まれています。
全てのブドウ畑は、栽培の初期段階から、マスター・オブ・ワインのステファン・スケルトン(Stephen Skelton)にコンサルタントを依頼し、彼らの細心の目でテロワール適合性や仕立て方などに問題がないかをチェックしてもらっています。
ハッシュ・ヒース・エステートでは、自然の循環、宇宙のエネルギーを体現するマントラを信じています。因果応報に則すこと、すなわち、素晴らしいワインを造る為に大切なのは、品質の優れたブドウが何よりも大切だと考えます。全ては畑にある、というポリシーです。
ワイナリーのスタッフたちは皆、化学肥料や除草剤でけがされていない、まっさらな、無垢な状態の畑を持っていることを何よりも誇りとしています。この畑で、最高の品質のブドウとリンゴを育てています。365日、細心の注意でブドウ畑の世話をします。その年の畑仕事が、次の年の出来を決める、という風に考えています。
果実はすべて手摘み収穫です。収穫時に注意深く選定しています。それは、作り手が、全てのお客様へ届くボトルの中身に、最高品質の果実だけを詰めている、という事を保証するためです。
ハッシュ・ヒース・エステートの現在の醸造設備は2010年に作られました。醸造から瓶詰まで、すべてをエステート内で行っています。この事実が意味するのは、生産者によって、畑からボトリングまで、すべての過程で100%品質コントロールがなされ、クオリティが保障されている、ということです。
醸造所は、最高のスパークリングワインを生み出すことに特化し、ビスポークスタイルで設計されました。つまり、どこかから一式揃いのセットを購入したわけではなく、最高の品質を体現するために、個々の作業の目的に合わせたベストなものを世界各国から厳選されました。
スパークリングワイン造りには、数多くの過程があります。発酵(ワイン造り)、ボトリング、ルミアージュ、デゴルジュマン、ラベル貼り、そして最後の箱詰めです。
例えば、発酵用には、温度管理が可能な精巧なステンレスタンクが必須で、シャンパーニュ地方から取り寄せて使っています。ボトリングには、この機械に特化した、高性能なことで定評のあるイタリア製のものを使用しています。また、自社で成分分析ができるラボも備えており、任意のタイミングで、いつでもワインの分析を行うことができます。トライ&エラーを繰り返すうえで、正確な分析結果を得ることは非常に重要なポイントです。このラボのおかげで、絶えず品質向上のためのチャレンジができるのです。
2017年から2018年にかけて、ハッシュ・ヒース・エステートに新たにビジターセンターが創出されました。ここに来れば、ブドウ畑を見学し、実際にワインが造られている光景も見ることができます。度々イベントも行っています。
イライアス・オーウェン Elias Owen
これまで6回もWinemaker of the year に選ばれた、英国を代表する醸造家です。彼は30年以上にわたるワイン造りの経験を持つ、英国出身者としては非常に珍しいキャリアを持っており、Tesco Finest, Co-Op, Botham Wines, Waitrose, Marks and Spencer, British Airways, Sainsbury’s と数多くのワイナリーで責任者としてワイン造りに携わってきました。
現在でも20以上の英国内のワイナリーでコンサルタントとして優れたワインを生み出すために働いています。ハッシュ・ヒースエステートでは、ファースト・ヴィンテージである2004年からワイン造りに携わっています。
ヴィクトリア・アッシュ Victoria Ash
彼女は2010年にニュージーランドでのワイン造りのキャリアを終え、英国にもどってきました。それは、英国に生まれ、その国の優れたワインを造りたい、という情熱に従っての決断でした。
彼女は、現在ハッシュ・ヒース・エステートでワインとサイダー両方の製造に責任者として携わっています。
750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。
※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。
1本用
2本用
袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。
「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。
ワイン名(原語) | バルフォア リバティーズ・バッカス(BALFOUR LIBERTY’S BACCHUS) |
生産者(原語) | ハッシュ・ヒース・エステート(HUSH HEATH ESTATE) |
原産国・地域 | U.K.(イングランド) / ケント州 |
原産地呼称 | PDO イングランド |
ヴィンテージ | 2022年 |
ぶどう品種(栽培比率) | バッカス(バフース) 100% |
タイプ | 白ワイン・辛口 |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
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