ジョニー・ウォーカー
JOHNNIE WALKER
創業者一族のウォーカー家が、親しい友人や仲間など特別なお客様のために提供していた“プライベートブレンド”ウイスキー。より豊かな味わいを求め、厳選された18年以上熟成の原酒のみをブレンドし、完成しました。 |
かつて、創業者一族のウォーカー家はウイスキーを個別に取り置き、「プライベートブレンド」を作っていました。非常に贅沢なブレンドで、親しい友人や仲間など、特別なお客様への贈答品として扱われていました。その秘伝のレシピを基に、マスターブレンダーのジム・ビバレッジ氏が18年以上熟成の貴重な原酒だけをブレンドして完成したのが、「ジョニーウォーカー18年」です。ジョニーウォーカーを象徴するスモーキーなフレーバーはそのままに、バニラやオレンジ、フルーツコンポート、キャラメルなど、甘くリッチに仕上がっています。18年以上の長期熟成原酒をブレンドした、まろやかでスムースな味わいをゆっくりとお楽しみください。
1820年、当時のウイスキーは品質が不安定でした。スコットランド・キルマーノックの食料雑貨店を営んでいたジョン・ウォーカーは「一定した高い品質で提供したい」と考え、紅茶やスパイスのブレンディングをヒントに、複数のウイスキーをブレンドし、高品質なウイスキーを造り出します。彼のこだわりが息子たちへ引き継がれ、1909年「ジョニーウォーカー」が誕生しました。1920年までには120カ国で販売され、世界的に支持されるブランドになったのです。四角いボトル、斜めに貼られたラベル、ブランドマークである英国紳士、通称「ストライディングマン」。世界中どこの店にいても一目でジョニーウォーカーを見つけられます。