- 2021.02.02
焦げたチーズの香りが食欲をそそる!ワインとグラタンのマリアージュ
冬になると無性に食べたくなる料理の1つにグラタンがあります。とろーっととろけるチーズに、中のソースと具材もアツアツで、冬の寒さも吹き飛ばすくらい体がポカポカしてくる料理。そんなグラタンとワインの最高においしいペアリグについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
冬になると無性に食べたくなる料理の1つにグラタンがあります。とろーっととろけるチーズに、中のソースと具材もアツアツで、冬の寒さも吹き飛ばすくらい体がポカポカしてくる料理。そんなグラタンとワインの最高においしいペアリグについてお話します。
チェコと言えばビールと言われるほど、国民1人当たりのビール消費量が世界一というビール大国で、ビールの銘柄は、なんと400種類以上!レストランでは、お水を頼むよりビールの方が安いというお店もあるくらい、ビール好きな国で知られていますが、じつはチェコは、隠れたワイン産地でもあるんです。そこで、本日はチェコのワインについてお話します。
ワイン好きの方なら、ワインをいろいろな料理に合わせるのが楽しみですよね。合わせる料理によってワインの風味が変化するのがワインの面白いところ。そこで、本日はワイン好きの方でもなかなか合わせたことがないであろうワインと納豆のペアリングについてお話します。
「アドリア海の宝石」と称えられる風光明媚な風景が広がる人気の観光地、クロアチア。日本ではまだなじみの薄いクロアチアワインですが、アドリア海をはさんで対岸のイタリアとほぼ同緯度で、沿岸部の産地は、似た地中海性気候から、エレガントな味わいのワインが多く造られています。そこで、本日はクロアチアワインについてお話します。
この10年で2倍以上のワイナリーが設立され、現在、全米でカリフォルニア州に次いで2番目にワイン生産量が多いワシントン州。豊かな火山性土壌に砂漠のように乾燥した気候で栽培されたブドウから造られるワインは、とても高品質ながらコストは抑えられていて、高コスパなワインを生み出す産地として、オレゴン州とともに年々注目が高まっています。そこで、本日はワシントン州のワインについてお話します。
前回のカンパーニア州に引き続き、イタリアワインシリーズといたしまして、今回はイタリアの首都であるローマがあるラツィオ州のワインについてお話します。古代ローマ時代から栄えてきた大都市ローマのあるラツィオでは、どのようなワインの歴史があり、どのようなワインが造られているのか。
2013年(平成25年)に、「日本人の伝統的食文化」として「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界のヘルシー志向も相まって、和食は世界的にさらなる注目を集めています。そこで、本日は和食とワインのペアリングについてお話します。
以前このソムリエ手帳で、ポルトガルの酒精強化ワインのポートワイン、スペインの酒精強化ワインのシェリーをご紹介しましたが、今回は、イタリアの酒精強化ワインのマルサラワインについてお話します。
フランス南西部にあるワイン産地のガイヤック。とてもめずらしい固有品種が多く、造られるワインは赤、白、ロゼ、スパークリングと、甘口から辛口まで多種多様です。そこで、本日はガイヤックのワインについてお話します。
日本ワインの最も有名な産地といえば山梨県ですが、北海道は広大な敷地を生かし、生産量は年々増加傾向にあり、また湿度が低く冷涼な気候でヨーロッパの冷涼な産地と同じように、耐寒性のあるブドウ品種の栽培に力をいれ、年々品質が高まっています。そこで、本日は北海道のワインについてお話します。