- 2019.11.24
100%グレープジュースから、ワインからアルコールを抜いたものまで!多種多様なノンアルコールワイン
スーパーのワインコーナーで「ノンアルコールワイン」のコーナーができているのを見て驚きました!その数、実に20種類以上!少し前までスーパーで購入できるノンアルコールワインは数種類ほどだったのに!いかにノンアルコールワインの需要が伸びているか感じさせられました。そこで、本日はノンアルコールワインについて。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
スーパーのワインコーナーで「ノンアルコールワイン」のコーナーができているのを見て驚きました!その数、実に20種類以上!少し前までスーパーで購入できるノンアルコールワインは数種類ほどだったのに!いかにノンアルコールワインの需要が伸びているか感じさせられました。そこで、本日はノンアルコールワインについて。
最近、安くておいしいの代名詞であるチリワインだけではなく、1000円以内、中には500円以内で買えるスペイン、イタリア、フランスのワインが並ぶようになってきましたね。そこで、本日はいつもの食卓を楽しくしてくれるテーブルワインについてお話したいと思います。
ワインをまだ飲みなれない人の中には、ワインの酸味、渋みが苦手という方も。ジュースや炭酸などで割るイメージが少ないワインは、アルコールを強く感じ、風味そのものが飲みにくかったりするかもしれません。そこで、甘くておいしいワインの魅力についてお話したいと思います。
ブルゴーニュの白ワインは、赤ワインと同様に単一品種=他の品種とブレンドしないシャルドネのみで造られる白ワインです。シャルドネは、ブルゴーニュだけではなく、世界各地で造られている国際品種です。
「王のワインにして、ワインの王」として君臨するバローロ。「イタリアワインの女王」と称されるバルバレスコ。両者とも、ピエモンテ州でネッビオーロ(Nebbiolo) というブドウ品種を使用しているのに、異なる味わいを持ち、長期熟成に耐えうるワインで世界中のファンを魅了し続けています。
ワインにはそれぞれ飲み頃と呼ばれるものがあり、ワインのタイプによって、そのワインが一番おいしく飲める時期があります。長期熟成タイプのワインは、時間とともに味や香りに広がりができて、できたばかりのワインにはない複雑な味わいを愉しめます。
ロマネコンティなどの大御所が次々と採用する「ビオディナミ」。本日はブルゴーニュで30年以上も前からビオディナミ栽培を始めた、知る人ぞ知るビオディナミの大御所「ジャン・クロード・ラトー」をご紹介します。
ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア。以前はグルジアとロシア語読みで呼ばれていたこの国は、英語読みのジョージアに変わり、近年「ワイン発祥の地」として世界から注目が集まっています。
ブルゴーニュワインと言って思い浮かぶイメージは何ですか?やはり世界的にも有名な高級ワイン「ロマネ・コンティ」でしょうか。ワイン界で「ワインの王様」と呼ばれるブルゴーニュワインの魅力を少し別の視点からもご紹介したいと思います。
ワインは色によって冷やしたり常温で飲むべきものだと思われがちですが、白ワインやシャンパンの中にも冷やしすぎない方が良い物もあり、赤ワインでも温度が高すぎると、ワインが持っているポテンシャルを最大限に引き出すことができないこともあります。