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2,156円 1,837円
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
このワインのアロマ

ブラックベリー
カシス

ピーマン

このワインの特徴
  • 濃密で凝縮した味わいを楽しむ、
    やや重いワイン
  • ボディ(コク)
    ミディアムフルボディ
  • 酸味
    中程度
  • 渋み
    中程度
オーパスワンの元醸造責任者の一番お買い得赤!

カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml

商品番号:2101340000731

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4.45点 (11件の評価
希望小売価格:2,156円(税込)

ソムリエ価格:1,670円 (税込1,837円)

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    || テイスティングコメント

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    • レビュー

    CASA DEL CERRO RESERVA
    カサ・デル・セロ・レゼルヴァ

    手摘み収穫、畑ごとの醸造、アッサンブラージュ…デイリーワインだからこそ、最高の仕事を
    セロ

    味だけで言えばこれ以上のコストパフォーマンスはない!コスパ抜群カサ・デル・セロ・レゼルヴァ

    カサ・デル・セロとは カサ・デル・セロとは、直訳すれば「山に佇む小屋」ですが、ここではマーティ氏の自宅兼醸造所を指します。チリ最高峰のワインの一つ「クロ・デ・ファ」を生む畑が広がり、目の前にはコラソン・デル・インディオと呼ばれる大岩を抱いたアンデス山脈がそびえる名勝地。そこに建つパスカル・マーティ氏の住処が、ラベルに描かれています。

    ヴィニャ・マーティの入り口となるこのレンジに自身の自宅兼醸造所をあしらったのは、「多くの人に飲まれる最も低い価格のワインのクオリティこそが、ワイン造りで最も難しいが、最も大切である」という考えによるもの。その自負あっての選択です。
    カサ・デル・セロ

    主役はブドウ品種。単一品種とは、最もシンプルなアッサンブラージュである。

    マーティ氏はこのワインについて「最もシンプルなアッサンブラージュ(ブレンド)」と語ります。この価格帯のワインであれば、様々な地域から集めたブドウをまとめて大きなタンクに入れ、一気にワインに仕上げるのが一般的です。しかし、ヴィニャ・マーティでは、まずそれぞれの産地や畑の特徴ごとにタンクを分けて別々に醸造します。ワイン造りは100%ステンレスタンク。ブドウの状態ではほんの些細な違いが、ワインに仕上げたときに、よりはっきりとした違いになって表れてきます。

    「こうしてできた同じブドウ品種同士のワインをアッセンブラージュし、プロポーションを整えるのです。もし、ブドウを本当にほったらかしておいて美味しいワインができあがるなら、醸造家という仕事は必要ありません。畑の見極め、味の表現において、知識や経験則から品質を高める技を施すのが醸造家の役割です。」そこには世界最高峰のとしての技が惜しみなく込められています。



    RED WINE
    カベルネ・ソーヴィニョン
    DOは広域セントラル・ヴァレーに分類されていますが、いくつかの指定された畑のブドウを使用します。有名なマイポはもちろん、コルチャグアや、パタグアという、あまり知られていない産地にも畑を所有しています。どの産地にも共通するのは、「カベルネ・ソーヴィニョンに適したテロワールを持つ」ということ。それぞれの産地の特徴を出しつつワインを仕立て、最後にアッサンブラージュする技はまさにカベルネを知り尽くしたボルドーの匠の技です。
    カベルネ・ソーヴィニョン

    メルロ
    「メルロは非常に繊細なブドウ品種だ。適したテロワールが少なく、チリで本来の味わいを表現する事はとても難しい。」ヴィニャ・マーティのメルロの畑は、アンデス山脈からの涼しい風が抜けやすい川に沿った地域にあります。マーティ氏が思い描くのはボルドー右岸のメルロの味わい。果実味に混じる清涼感のあるスミレのニュアンスです。ボルドー仕込みの技が生きているのは、もしかしたらカベルネ種以上にこのメルロ種であるかもしれません。
    メルロ


    WHITE WINE
    シャルドネ
    ボルドー出身のマーティ氏のシャルドネに対するアプローチは非常にユニークです。「シャルドネは、非常にプロテイン(たんぱく質)が多く、またタンニンがあるブドウ品種。白ブドウであるが、その特徴はむしろ赤ワインと共通する点が多い」ブドウ栽培においても、醸造においても、マーティ氏は“ボディ”を意識したワイン造りを行います。あっさりとした魚介料理より、むしろ鶏や豚肉といった白身肉に合わせたくなる、そんな白ワインです。
    シャルドネ

    ソーヴィニョン・ブラン
    ムートンの時代にも白ワインを手掛けたことがあるマーティ氏にとって、ソーヴィニョンブランは得意な品種です。「チリで多い海側で作るものは、ハーバルな香りがあって非常に華やかなスタイル。しかし、私はボルドーやロワールのような、香り、甘味や酸味の調和がとれた食事に合わせやすいスタイルを目指している」華やかな香、適度な厚みがあり、和食や洋食の分け隔てなく、料理に寄り添います。バランスのとれた味わいは、フランスの王道スタイルを思わせます。
    ソーヴィニョン・ブラン

    ヴィニャマーティ

    ヴィニャマーティ全商品

    オーナーであり、醸造家でもあるパスカル・マーティ氏のヴィジョンは、彼の過去の経験、ノウハウの集大成となるワイン、情熱の全てを傾けて自らの思い描くワインを造る事でした。

    マーティさん
    五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン」、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」

    五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン」の後に、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」を手掛けた時、彼はチリの類まれなテロワールを知りました。しかし、現状の大規模生産では、そのポテンシャルを引き出すだけのワイン造りが出来ない事にも気づいていました。彼の胸の内には、自身のワイナリーを造りたいという思いが芽生えたのもこの頃です。
    2003年、アルマヴィーヴァでの自身の役割を果たした、との思いから、彼は自身のワイナリー設立に向け、動き始めます。コンサルタントとして世界中を回りつつ、ワイナリー設立準備を進めました。

    「あのムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを手掛けたパスカル・マーティ氏が新ブランドを立ち上げる」

    噂を耳にし、ワイン業界内外で彼の夢に共感した人が続出しました。例えば「ロード・オブ・ザ・リング」で有名な映画会社ニューライン・シネマ(現ワーナーグループ)のマイケル・リン氏や、元バロン・フィリップ・ロッチルド社の社長で、現在アメリカで輸入会社を経営するオリヴィエ・ルブレ氏もバックアップを申し出ました。

    多くの人々の夢も乗せて、2008年、満を持してマーティ氏自らのワイナリー「ディオニソス・ワインズ」を設立。2013年、ヴィニャ・マーティと自身の名を冠したワイナリーへと変更、生涯をかけたプロジェクトとしての意気込みを表現するに至ります。

    ヴィニャマーティのろごについて

    “ワインは、洋服のように飲む人の気分や目的で選ぶことを愉しむことができる。だから、いろいろなシーンに合わせてワインを造ったんだ。”マーティ氏はこのように自身のブランドを語ります。

    ヴィニャ・マーティのワインは、栽培から醸造まで一貫してパスカル・マーティ氏が直接手掛けています。全てのワインに、彼の経験と技術、そして深い愛情が注がれています。 今まで世界に名を馳せたプレミアムワインばかり手掛けてきたマーティ氏は、今、上質なデイリーワインを造ることにも等しく面白さを見出しているのです。
    マーティさん
    世界最高峰を造りだした醸造家が、新たな視点で造るワイン、それがヴィニャ・マーティの提案するワインです。 そのラインナップは幅広く、カサ・デル・セロ・レゼルヴァ、ラヴ、パチャ、マリポーザ、コラソン・デル・インディオ、カラク、セール、クロ・デ・ファと現在8シリーズのワインを造っています。


    商品ラインナップ

    カサ・デル・セロとは、直訳すれば「山に佇む小屋」ですが、ここではマーティ氏の自宅兼醸造所を指します。チリ最高峰のワインの一つ「クロ・デ・ファ」を生む畑が広がり、目の前にはコラソン・デル・インディオと呼ばれる大岩を抱いたアンデス山脈がそびえる名勝地。そこに建つパスカル・マーティ氏の住処が、ラベルに描かれています。
    ヴィニャ・マーティの入り口となるこのレンジに自身の自宅兼醸造所をあしらったのは、「多くの人に飲まれる最も低い価格のワインのクオリティこそが、ワイン造りで最も難しいが、最も大切である」という考えによるもの。その自負あっての選択です。

    一際目を引くシンプルなラベル、この「LOVE」シリーズは、ヴィニャ・マーティの中で最も親しみやすいアッサンブラージュ(ブレンド)ワインです。
    ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァ。世界最高峰のワインを手掛けるプレッシャーから離れ、自由にワイン造りができるようになった時、彼はまず自分のワインをもっと多くの人たちに飲んでほしいと考えました。LOVE という世界で普遍的な名前をあしらったこのワインで、日々の暮らしの中のワンシーンに花を添えてほしい、喜びを味わってほしい、そんな願いから生まれたのがこのワインでした。

    パチャ

    新世界の土地で育ったブドウと、旧世界の伝統的醸造法のハイブリッドともいえるワイン。
    寒暖差が強く、乾燥した土地に自根栽培で育つブドウは、野趣溢れる味わいでどれも個性的な特徴を持ちますが、そのブドウを伝統的な醸造法を用いて、時にフランスから取り寄せたフレンチオーク樽を使いながら、融合させ生み出された、ヴィニャ・マーティのレゼルヴァクラス。

    マリポーザ・アレグレ

    堅牢なボディと、品種の個性を捉えた芳醇な味わい。品質を追い求めた伝統製法が生み出すハンドクラフトワイン。
    マリポーザ・アレグレのコンセプトは、テロワールを際立たせ、その土壌・ブドウ品種の個性を引き出す伝統的ワイン造りを行うことです。フランスではフィロキセラ禍により、ほぼ途絶えてしまった自根のブドウが、チリにはまだ存在します。パスカル・マーティ氏のフランス式伝統製法と、チリの優れたテロワールを結びつけたマリポーザ・アレグレは、まさにハンドクラフト的なワインと言えます。個々の畑、ブドウ、年によってもその状態に合わせて最適な醸造方法をとることでワインには、そのテロワールの個性が生き生きと反映されます。伝統的な手作業のおかげで、オートメーションでは得られない、複雑さ、凝縮味を感じることができるでしょう。

    雄大なアンデスの伝承に捧げるボルドー伝統のアッサンブラージュが生み出す。
    コラゾン・デル・インディオは、プレミアム・ブレンデッド・ワインに位置付けられる上位キュヴェです。ヴィニャ・マーティのセラーからアンデス山脈を見上げると、その稜線は、ちょうど人が仰向けに寝たようなシルエットを描きます。頭、額、鼻、あご・・・そしてちょうど胸元の付近に、ハート型の大岩が見えます。この岩は、夕日を受けたときに燃えるように照り返すので、昔から住む現地の人々は、この岩を「コラソン・デル・インディオ」、「インディオの心臓(ハート)」と呼びます。この岩には、現地のインディオに伝わる伝説があります。

    カラクは、トップキュヴェである「クロ・デ・ファ」のセカンドワインに位置づけられるワインです。
    アルト・マイポと、カチャポアル・ヴァレーという、チリを代表する優れたテロワールのブドウを使用し、ボルドーを彷彿とさせるアッサンブラージュの妙を感じる複雑で、重厚な味わいが魅力。

    モノ・セパージュ最高峰ワイン。
    SERシリーズは、醸造家パスカル・マーティ氏が、個々のブドウ品種に最も適したテロワールで栽培されたブドウを使い、単一品種ワインの最高峰として手掛けるワインです。ブドウ品種はそれぞれ適した地に植えられ最高のクオリティを発揮します。
    その果実から生み出されたワイン「SER」は、チリと言う枠を超え、個々のブドウ品種のもつパフォーマンスを最大限味わうことができる、珠玉のモノ・セパージュワインシリーズです。

    唯一無二の個性を持つ最上級キュヴェ。
    ヴィニャ・マーティの畑の中でも、最も素晴らしいテロワールを持つ、アルト・マイポのDOピルケにある、「クロ・デ・ファ」から生まれます。

    清酒7号酵母の力で新境地を開いた革新的白ワイン。
    ムートン、オーパス・ワン醸造家パスカル・マーティ氏の構想から7年以上。あの「獺祭」生みの親、旭酒造の桜井博志氏、そして「神の雫」でフランスの芸術文化勲章を受けた原作者の亜樹直氏協力のもと、完成した世界初の試み。



    フランス伝統の栽培・醸造法を踏襲したワイン造り

    醸造について
    ヴィニャ・マーティの醸造は、基本的にボルドーのグラン・ヴァンと同様の仕込みを行います。畑や区画、テロワールが異なるブドウ同士を同じ桶に入れることはありません。区画ごとの特徴を大切に、まずベースのワインを仕込みます。素晴らしいワインができたとしても、それを熟成させる樽が二流品では良いワインを生み出すことはできません。マーティ氏は、フランスからシルヴァイン社製のフレンチオーク樽を取り寄せ、使用しています。
    map

    アッサンブラージュ
    ボルドー出身のマーティ氏は、ワインにとってアッサンブラージュ(ブレンド)は必須であると考えます。異なる特徴を持ったワイン同士を科学的・分析的な視点と、経験に基づいてアッサンブラージュすることで、欠点を補い、長所を伸ばします。たとえカベルネ100%のワインであったとしても、マーティ氏は、「最もシンプルなアッサンブラージュ」と言い切ります。

    「パレットに赤の素材を並べたところを想像してください。赤、と一口にいっても、本当に多様な種類があるでしょう。ワインも同じです。同じ土壌は一つとしてありません。たとえカベルネ100%でも、この樽と、その隣の樽の味は異なるのです。様々な原酒を素材として、1本の作品として仕上げるのが醸造家の役割です。単一品種100%のワインが世界で流行していますが、たとえモノ・セパージュのワインであっても、そこに醸造家が関わらなければ決して優れたワインにはならないのです。」



    ぶどう

    ヴィニャ・マーティでは、それぞれの適地を見出した上でブドウ栽培を行います。カベルネならば水はけがよい土壌、メルロであれば冷涼な空気と粘土質土壌。 1997年からアルマヴィーヴァを手掛けるために、彼はまず徹底してチリの土壌調査を行いました。この経験があるからこそ、彼はチリのテロワールを最もよく知る人物の一人なのです。
    チリの特徴に合わせた畑仕事ができるのも、マーティ氏ならではです。 ヴィニャ・マーティでは、それぞれの土地の特徴、つまりフランス語でいう「テロワール」にあわせて、ブドウ品種を栽培しています。フランスでは長い伝統の中で、自然にその土地に合うブドウが受け継がれてきました。対して、ブドウ栽培の歴史が浅いチリでは、人々は、好みだったり、商業的な意図に合わせ、思い思いにブドウ品種を選ぶ事が少なくありません。
    残念ながら、土壌との相性を無視してしまうと良い結果を得ることはできない、という事は周知の事実です。つまり、チリでは、いまだその秀逸なポテンシャルを活かしきれていない部分が存在するのです。
    ヴィニャ・マーティでは、チリのテロワールを深く理解するマーティ氏の知見に基づきブドウ栽培がおこなわれています。ワイン造りにおいても、各畑の個性を引き出すという点にこだわります。大きなタンクで大量生産するのではなく、畑ごと異なるタンク・樽でワインを造り、それを最終的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで、バランスの取れた、上質なワインを造ります。


    畑

    マーティ氏は自らの手法を「当たり前の手法」と言いますが、現地の人々からは、いつからか「クラフトワイナリー」と尊敬を込めて呼ばれるようになりました



    • 2019
    • 2018
    • 2018
    • 2017
    • 2017
    • 2016

    島耕作

    || 商品名

    || テイスティングコメント

    CASA DEL CERRO RESERVA
    カサ・デル・セロ・レゼルヴァ

    手摘み収穫、畑ごとの醸造、アッサンブラージュ…デイリーワインだからこそ、最高の仕事を
    セロ

    味だけで言えばこれ以上のコストパフォーマンスはない!コスパ抜群カサ・デル・セロ・レゼルヴァ

    カサ・デル・セロとは カサ・デル・セロとは、直訳すれば「山に佇む小屋」ですが、ここではマーティ氏の自宅兼醸造所を指します。チリ最高峰のワインの一つ「クロ・デ・ファ」を生む畑が広がり、目の前にはコラソン・デル・インディオと呼ばれる大岩を抱いたアンデス山脈がそびえる名勝地。そこに建つパスカル・マーティ氏の住処が、ラベルに描かれています。

    ヴィニャ・マーティの入り口となるこのレンジに自身の自宅兼醸造所をあしらったのは、「多くの人に飲まれる最も低い価格のワインのクオリティこそが、ワイン造りで最も難しいが、最も大切である」という考えによるもの。その自負あっての選択です。
    カサ・デル・セロ

    主役はブドウ品種。単一品種とは、最もシンプルなアッサンブラージュである。

    マーティ氏はこのワインについて「最もシンプルなアッサンブラージュ(ブレンド)」と語ります。この価格帯のワインであれば、様々な地域から集めたブドウをまとめて大きなタンクに入れ、一気にワインに仕上げるのが一般的です。しかし、ヴィニャ・マーティでは、まずそれぞれの産地や畑の特徴ごとにタンクを分けて別々に醸造します。ワイン造りは100%ステンレスタンク。ブドウの状態ではほんの些細な違いが、ワインに仕上げたときに、よりはっきりとした違いになって表れてきます。

    「こうしてできた同じブドウ品種同士のワインをアッセンブラージュし、プロポーションを整えるのです。もし、ブドウを本当にほったらかしておいて美味しいワインができあがるなら、醸造家という仕事は必要ありません。畑の見極め、味の表現において、知識や経験則から品質を高める技を施すのが醸造家の役割です。」そこには世界最高峰のとしての技が惜しみなく込められています。



    RED WINE
    カベルネ・ソーヴィニョン
    DOは広域セントラル・ヴァレーに分類されていますが、いくつかの指定された畑のブドウを使用します。有名なマイポはもちろん、コルチャグアや、パタグアという、あまり知られていない産地にも畑を所有しています。どの産地にも共通するのは、「カベルネ・ソーヴィニョンに適したテロワールを持つ」ということ。それぞれの産地の特徴を出しつつワインを仕立て、最後にアッサンブラージュする技はまさにカベルネを知り尽くしたボルドーの匠の技です。
    カベルネ・ソーヴィニョン

    メルロ
    「メルロは非常に繊細なブドウ品種だ。適したテロワールが少なく、チリで本来の味わいを表現する事はとても難しい。」ヴィニャ・マーティのメルロの畑は、アンデス山脈からの涼しい風が抜けやすい川に沿った地域にあります。マーティ氏が思い描くのはボルドー右岸のメルロの味わい。果実味に混じる清涼感のあるスミレのニュアンスです。ボルドー仕込みの技が生きているのは、もしかしたらカベルネ種以上にこのメルロ種であるかもしれません。
    メルロ


    WHITE WINE
    シャルドネ
    ボルドー出身のマーティ氏のシャルドネに対するアプローチは非常にユニークです。「シャルドネは、非常にプロテイン(たんぱく質)が多く、またタンニンがあるブドウ品種。白ブドウであるが、その特徴はむしろ赤ワインと共通する点が多い」ブドウ栽培においても、醸造においても、マーティ氏は“ボディ”を意識したワイン造りを行います。あっさりとした魚介料理より、むしろ鶏や豚肉といった白身肉に合わせたくなる、そんな白ワインです。
    シャルドネ

    ソーヴィニョン・ブラン
    ムートンの時代にも白ワインを手掛けたことがあるマーティ氏にとって、ソーヴィニョンブランは得意な品種です。「チリで多い海側で作るものは、ハーバルな香りがあって非常に華やかなスタイル。しかし、私はボルドーやロワールのような、香り、甘味や酸味の調和がとれた食事に合わせやすいスタイルを目指している」華やかな香、適度な厚みがあり、和食や洋食の分け隔てなく、料理に寄り添います。バランスのとれた味わいは、フランスの王道スタイルを思わせます。
    ソーヴィニョン・ブラン

    ヴィニャマーティ

    ヴィニャマーティ全商品

    オーナーであり、醸造家でもあるパスカル・マーティ氏のヴィジョンは、彼の過去の経験、ノウハウの集大成となるワイン、情熱の全てを傾けて自らの思い描くワインを造る事でした。

    マーティさん
    五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン」、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」

    五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン」の後に、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」を手掛けた時、彼はチリの類まれなテロワールを知りました。しかし、現状の大規模生産では、そのポテンシャルを引き出すだけのワイン造りが出来ない事にも気づいていました。彼の胸の内には、自身のワイナリーを造りたいという思いが芽生えたのもこの頃です。
    2003年、アルマヴィーヴァでの自身の役割を果たした、との思いから、彼は自身のワイナリー設立に向け、動き始めます。コンサルタントとして世界中を回りつつ、ワイナリー設立準備を進めました。

    「あのムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを手掛けたパスカル・マーティ氏が新ブランドを立ち上げる」

    噂を耳にし、ワイン業界内外で彼の夢に共感した人が続出しました。例えば「ロード・オブ・ザ・リング」で有名な映画会社ニューライン・シネマ(現ワーナーグループ)のマイケル・リン氏や、元バロン・フィリップ・ロッチルド社の社長で、現在アメリカで輸入会社を経営するオリヴィエ・ルブレ氏もバックアップを申し出ました。

    多くの人々の夢も乗せて、2008年、満を持してマーティ氏自らのワイナリー「ディオニソス・ワインズ」を設立。2013年、ヴィニャ・マーティと自身の名を冠したワイナリーへと変更、生涯をかけたプロジェクトとしての意気込みを表現するに至ります。

    ヴィニャマーティのろごについて

    “ワインは、洋服のように飲む人の気分や目的で選ぶことを愉しむことができる。だから、いろいろなシーンに合わせてワインを造ったんだ。”マーティ氏はこのように自身のブランドを語ります。

    ヴィニャ・マーティのワインは、栽培から醸造まで一貫してパスカル・マーティ氏が直接手掛けています。全てのワインに、彼の経験と技術、そして深い愛情が注がれています。 今まで世界に名を馳せたプレミアムワインばかり手掛けてきたマーティ氏は、今、上質なデイリーワインを造ることにも等しく面白さを見出しているのです。
    マーティさん
    世界最高峰を造りだした醸造家が、新たな視点で造るワイン、それがヴィニャ・マーティの提案するワインです。 そのラインナップは幅広く、カサ・デル・セロ・レゼルヴァ、ラヴ、パチャ、マリポーザ、コラソン・デル・インディオ、カラク、セール、クロ・デ・ファと現在8シリーズのワインを造っています。


    商品ラインナップ

    カサ・デル・セロとは、直訳すれば「山に佇む小屋」ですが、ここではマーティ氏の自宅兼醸造所を指します。チリ最高峰のワインの一つ「クロ・デ・ファ」を生む畑が広がり、目の前にはコラソン・デル・インディオと呼ばれる大岩を抱いたアンデス山脈がそびえる名勝地。そこに建つパスカル・マーティ氏の住処が、ラベルに描かれています。
    ヴィニャ・マーティの入り口となるこのレンジに自身の自宅兼醸造所をあしらったのは、「多くの人に飲まれる最も低い価格のワインのクオリティこそが、ワイン造りで最も難しいが、最も大切である」という考えによるもの。その自負あっての選択です。

    一際目を引くシンプルなラベル、この「LOVE」シリーズは、ヴィニャ・マーティの中で最も親しみやすいアッサンブラージュ(ブレンド)ワインです。
    ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァ。世界最高峰のワインを手掛けるプレッシャーから離れ、自由にワイン造りができるようになった時、彼はまず自分のワインをもっと多くの人たちに飲んでほしいと考えました。LOVE という世界で普遍的な名前をあしらったこのワインで、日々の暮らしの中のワンシーンに花を添えてほしい、喜びを味わってほしい、そんな願いから生まれたのがこのワインでした。

    パチャ

    新世界の土地で育ったブドウと、旧世界の伝統的醸造法のハイブリッドともいえるワイン。
    寒暖差が強く、乾燥した土地に自根栽培で育つブドウは、野趣溢れる味わいでどれも個性的な特徴を持ちますが、そのブドウを伝統的な醸造法を用いて、時にフランスから取り寄せたフレンチオーク樽を使いながら、融合させ生み出された、ヴィニャ・マーティのレゼルヴァクラス。

    マリポーザ・アレグレ

    堅牢なボディと、品種の個性を捉えた芳醇な味わい。品質を追い求めた伝統製法が生み出すハンドクラフトワイン。
    マリポーザ・アレグレのコンセプトは、テロワールを際立たせ、その土壌・ブドウ品種の個性を引き出す伝統的ワイン造りを行うことです。フランスではフィロキセラ禍により、ほぼ途絶えてしまった自根のブドウが、チリにはまだ存在します。パスカル・マーティ氏のフランス式伝統製法と、チリの優れたテロワールを結びつけたマリポーザ・アレグレは、まさにハンドクラフト的なワインと言えます。個々の畑、ブドウ、年によってもその状態に合わせて最適な醸造方法をとることでワインには、そのテロワールの個性が生き生きと反映されます。伝統的な手作業のおかげで、オートメーションでは得られない、複雑さ、凝縮味を感じることができるでしょう。

    雄大なアンデスの伝承に捧げるボルドー伝統のアッサンブラージュが生み出す。
    コラゾン・デル・インディオは、プレミアム・ブレンデッド・ワインに位置付けられる上位キュヴェです。ヴィニャ・マーティのセラーからアンデス山脈を見上げると、その稜線は、ちょうど人が仰向けに寝たようなシルエットを描きます。頭、額、鼻、あご・・・そしてちょうど胸元の付近に、ハート型の大岩が見えます。この岩は、夕日を受けたときに燃えるように照り返すので、昔から住む現地の人々は、この岩を「コラソン・デル・インディオ」、「インディオの心臓(ハート)」と呼びます。この岩には、現地のインディオに伝わる伝説があります。

    カラクは、トップキュヴェである「クロ・デ・ファ」のセカンドワインに位置づけられるワインです。
    アルト・マイポと、カチャポアル・ヴァレーという、チリを代表する優れたテロワールのブドウを使用し、ボルドーを彷彿とさせるアッサンブラージュの妙を感じる複雑で、重厚な味わいが魅力。

    モノ・セパージュ最高峰ワイン。
    SERシリーズは、醸造家パスカル・マーティ氏が、個々のブドウ品種に最も適したテロワールで栽培されたブドウを使い、単一品種ワインの最高峰として手掛けるワインです。ブドウ品種はそれぞれ適した地に植えられ最高のクオリティを発揮します。
    その果実から生み出されたワイン「SER」は、チリと言う枠を超え、個々のブドウ品種のもつパフォーマンスを最大限味わうことができる、珠玉のモノ・セパージュワインシリーズです。

    唯一無二の個性を持つ最上級キュヴェ。
    ヴィニャ・マーティの畑の中でも、最も素晴らしいテロワールを持つ、アルト・マイポのDOピルケにある、「クロ・デ・ファ」から生まれます。

    清酒7号酵母の力で新境地を開いた革新的白ワイン。
    ムートン、オーパス・ワン醸造家パスカル・マーティ氏の構想から7年以上。あの「獺祭」生みの親、旭酒造の桜井博志氏、そして「神の雫」でフランスの芸術文化勲章を受けた原作者の亜樹直氏協力のもと、完成した世界初の試み。



    フランス伝統の栽培・醸造法を踏襲したワイン造り

    醸造について
    ヴィニャ・マーティの醸造は、基本的にボルドーのグラン・ヴァンと同様の仕込みを行います。畑や区画、テロワールが異なるブドウ同士を同じ桶に入れることはありません。区画ごとの特徴を大切に、まずベースのワインを仕込みます。素晴らしいワインができたとしても、それを熟成させる樽が二流品では良いワインを生み出すことはできません。マーティ氏は、フランスからシルヴァイン社製のフレンチオーク樽を取り寄せ、使用しています。
    map

    アッサンブラージュ
    ボルドー出身のマーティ氏は、ワインにとってアッサンブラージュ(ブレンド)は必須であると考えます。異なる特徴を持ったワイン同士を科学的・分析的な視点と、経験に基づいてアッサンブラージュすることで、欠点を補い、長所を伸ばします。たとえカベルネ100%のワインであったとしても、マーティ氏は、「最もシンプルなアッサンブラージュ」と言い切ります。

    「パレットに赤の素材を並べたところを想像してください。赤、と一口にいっても、本当に多様な種類があるでしょう。ワインも同じです。同じ土壌は一つとしてありません。たとえカベルネ100%でも、この樽と、その隣の樽の味は異なるのです。様々な原酒を素材として、1本の作品として仕上げるのが醸造家の役割です。単一品種100%のワインが世界で流行していますが、たとえモノ・セパージュのワインであっても、そこに醸造家が関わらなければ決して優れたワインにはならないのです。」



    ぶどう

    ヴィニャ・マーティでは、それぞれの適地を見出した上でブドウ栽培を行います。カベルネならば水はけがよい土壌、メルロであれば冷涼な空気と粘土質土壌。 1997年からアルマヴィーヴァを手掛けるために、彼はまず徹底してチリの土壌調査を行いました。この経験があるからこそ、彼はチリのテロワールを最もよく知る人物の一人なのです。
    チリの特徴に合わせた畑仕事ができるのも、マーティ氏ならではです。 ヴィニャ・マーティでは、それぞれの土地の特徴、つまりフランス語でいう「テロワール」にあわせて、ブドウ品種を栽培しています。フランスでは長い伝統の中で、自然にその土地に合うブドウが受け継がれてきました。対して、ブドウ栽培の歴史が浅いチリでは、人々は、好みだったり、商業的な意図に合わせ、思い思いにブドウ品種を選ぶ事が少なくありません。
    残念ながら、土壌との相性を無視してしまうと良い結果を得ることはできない、という事は周知の事実です。つまり、チリでは、いまだその秀逸なポテンシャルを活かしきれていない部分が存在するのです。
    ヴィニャ・マーティでは、チリのテロワールを深く理解するマーティ氏の知見に基づきブドウ栽培がおこなわれています。ワイン造りにおいても、各畑の個性を引き出すという点にこだわります。大きなタンクで大量生産するのではなく、畑ごと異なるタンク・樽でワインを造り、それを最終的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで、バランスの取れた、上質なワインを造ります。


    畑

    マーティ氏は自らの手法を「当たり前の手法」と言いますが、現地の人々からは、いつからか「クラフトワイナリー」と尊敬を込めて呼ばれるようになりました



    • 2019
    • 2018
    • 2018
    • 2017
    • 2017
    • 2016

    島耕作

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    みんなのレビュー

    カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml

    カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml

    4.45点 (11件の評価

    ワライカワセミ17号 さん

    投稿日時:2024/07/18 22:17:58

    いい意味で印象に残らないワイン

    ワインを食事と合わせようと思うと、ワインの味わいや癖に合わせてああしようこうしようと悩むことが多いと思う。
    しかし、このワインにはそれがない。なんなら赤のくせに生魚もそこまでおかしくならない。鰹のたたきくらいだったら誰もが一度くらいは合わせてみてもいいと思う。個人的にはにんにくスライスが乗ったヤツが合うと思う。
    基本どんな食事と合わせても飲みやすい。スイスイとイケる。デイリーワインとして飲むのに一番求められる特徴が、このワインの特徴という感じ。
    もちろん美味しいのだけれど、
    「美味しかったなぁ」
    という記憶だけ残して、ワインそのものではなくてワインを飲んでいた食事の時間を包括して
    「いい時間だったなぁ」
    と振り返れるような。そういう、さりげないワインだと思う。
    ワインそのものと向き合ってじっくり味わいたい人には向かないけれど、なにと合わせるとかの意識もせずに食事と一緒に気軽に飲む、という、これもワインとしてのひとつの究極の完成形だと思う。
    チリワインらしいフルーティーさはあるが、それもあまり甘ったるく後残りするような感じがない。チリのワインの良さを持ちながらも、フランスのワインの良さを持ち込んだような感じ。

    TKK さん

    投稿日時:2024/03/09 22:14:41

    最初の赤

    カサ・デル・セロ、確かソムリエで最初に買い求めたワインがこれの赤だったと思います。
    しっかりした味わいで、コスパの良いワインであること、ずっと変わりませんね。

    つよ さん

    投稿日時:2023/10/06 21:52:18

    レビュー

    美味しかったよ

    E722 さん

    投稿日時:2023/09/07 19:36:56

    さっぱり飲みやすいチリカベ!

    LINEクーポンでこちらいただきましたが、想像以上に美味しくてびっくりしました。
    黒系ベリーですが、重過ぎずさっぱり飲めます。
    今度はこちらを購入したいと思います、素敵なワインを下さりありがとうございました。

    sukhoi さん

    投稿日時:2023/09/06 07:52:50

    完熟果実の甘み

    甘みを感じるような、黒系の果実味豊かなカベルネです。
    タンニンや酸は穏やかでも豊かさのある味わいで、カベルネに渋いイメージのある方にとっても飲みやすいのではないでしょうか。
    1,000円のワインガチャでいただけた一品ですが、ガチャ価格ではもちろん、定価でもお値段以上の味わいです。

    saica さん

    投稿日時:2023/05/20 17:04:59

    LINEクーポンにて。

    さすがチリワインだけあって安定の美味しさ!
    バランス良くしっかり濃いめで飲みやすいミディアム。果実味強めでタンニン丸め。親しみやすい味でした。
    LINE登録のクーポンとして頂きました。
    本当にありがとうございました。

    ロビン さん

    投稿日時:2023/05/20 06:14:43

    悪くない

    バランスがとれてます。
    深みありますが、飲みやすいワイン。

    カズ さん

    投稿日時:2022/09/03 01:53:33

    チリ産のカベルネも悪くないです、比較対象は同ワインCASAのメルローと

    「金賞入り!ラフィット&ムートン醸造家赤5本セット 赤ワインセット」で購入したうちの2本です。
    友人主催のホームパーティーに於いて、女性3人男性3人の計6人にて、どちらのワインが好みか等、楽しみながら頂きました。

    味わいとしては、渋みと酸っぱさのバランスが取れており、カベルネ・ソーヴィニヨンとしての特徴が、良い(イイ)意味で、良く出でおりました。
    ただカベルネですから、この手のワインは案外とタンニンが力強く、意外や女性には敬遠されがち?だったり、もしますが、今回は女性陣曰く、悪くはない!との事でした。

    男性3人では、2人が、こちらカベルネに軍配です。是非お試しあれ
    (良ければ、メルローの方も参照ください)

    レタス さん

    投稿日時:2019/04/16 12:48:39

    美味しかったです

    普段、白ワインばかり飲んでいたのですが、こちらの赤ワインを飲んでから、とても飲みやすく、赤も好きになりました。

    NO WINE NO LIFE さん

    投稿日時:2019/03/04 22:29:44

    焼酎好きの男性におススメしたいワイン

    金賞ボルドーとオーパスワン醸造家ワイン5本のセットで購入。
    女性2名、男性1名の3人で、セットの赤ワイン3本
    ○チリのカベルネ・ソーヴィニョン
    ○チリのメルロー
    ○フランスのボルドー右岸のワイン
    を開けましたが、
    男性は他の2本に比べて断然このワインが好きだと言っていました。

    タンニンしっかりで、アルパカのようなワインと比べると果実味や甘味は少ないため、焼酎ロックが好きな人におススメしてみたいです。
    (焼酎ロック好きの男性の意見です。)

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    ソムリエ田崎真也のテイスティングコメント
    ● カサ・デル・セロ・レゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン
    Casa del Cerro Cabernet Sauvignon

    色調は紫を含んだ濃いガーネット。香りは芳醇な印象。ブラックベリーのコンフィのような香りに、オリエンタルスパイスや樹脂、ほのかに腐葉土のような熟成香、鉄のようなミネラル香などが調和。味わいはまろやかな果実味から、広がりはバランスがよく、後半にスパイシーなフレイヴァーが感じられ余韻に持続する。

    Comment by Shinya TASAKI
    「ワインと食とSakeの情報誌ヴィノテーク2013年8月号No.405」より

    ワイン名(原語) カサ・デル・セロ・レゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン
    (CASA DEL CERRO RESERVA CABERNET SAUVIGNON)
    原産国・地域チリ・セントラルヴァレー
    生産者ヴィニャ マーティ
    ヴィンテージ2021年
    ぶどう品種(栽培比率)カベルネ・ソーヴィニョン 
    タイプ
    内容量750ml
    ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法要冷蔵 18℃以下
    特徴: ムートン、オーパス・ワン、そしてアルマヴィーヴァを造ってきた
    醸造家、パスカル・マーティ氏が立ち上げたワイナリー。

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